フジミ フェラーリ 641/2 Ferrari
F1関係のデカールも着弾したのでF1祭り復活です。 でもね、その間に結構な仕掛品がたまっているのですよね。 別日記で仕掛品を少し集めてみますかね。
LAは今日が土曜日、最近の傾向としては、週末2日間の飲酒の日は、午後2時ごろから軽くビールを飲みながらブログをやっていたりしますね。
昨日は、少し二日酔い状態でブログをやる気がおきませんでした。(笑)
前回は、ボディーをアンダーパネルに仮付けしたり、カウリングが上手く合うか調整をしたりしていました。
同上。 だけど、何かを内部に取り付けると隙間ができたりするので、いちいち気を使います。 フジミのこのキットの場合、カウリングを接着して飾るか、カウリングを外した状態で飾るかの選択式のような気がします。
一応フタを開けて見えそうな部分の押し出しピン跡は瞬間接着剤で埋めて削っています。 以前は、ラッカー系パテをシンナーで薄めて使ったりしていましたが、ラッカー系はヒケるので何度も塗り直したりして面倒。
ラジエター。 裏面にはモールドがありません。 表のモールドを複製して貼ろうかとおもっていたのですが、取り付けてしまうと、99%外からは見えなくなります。 なので予定変更。 そのままで行きます。
仮組み中。 フェラーリの赤と黒と銀のコンビネーションはカッコイイですね~
赤ボディー部品の裏側に黒サフを噴いています。
鬼門になりそうなエンジン部の排気管の組み立てです。 1本づつ別部品にするなんてフジミ、頑張り過ぎでしょう。 昔だと、こんなのが全然合わなくなるのだけど、2010年位の設計なので比較的うまく合います。 良く見ると、昔のタミヤの1/12スケールの部品分割にソックリだったりして。(笑)
鬼門だったのだけど、何とか組み立て完了。 前3本後ろ3本の6本を組むのですが、前の1番最初に組む部品と後ろの1番最初に組む部品を先ず接着して、エンジン部に合わせて。 さいごの集合部をアンダーパネルに入れて、3か所で位置を確定させてから残りのパイプを追加で接着していくと良いかもしれません。 その時に若干あたるパイプ同士を印をつけてけずってやれば完璧でしょう。
こんな感じで、エンジン、アンダーパネルと上手く合体してくれています。 位置決めしないで接着していくと絶対に合体しないと思います。
右側もOKですね。 いや、組説では右左間違っていました。 一瞬、排管の番号も間違がっているのかとびびりましたが。
写真が前後しますが、この部品も、押し出しピン後を処理中。 実車は、カーボンパターンそのままのようなので、もしかしたらカーボンシートでも貼るかもと。 でも、完成すると見えなくなるから塗装だけで良いかな。
裏面。 全く見えなくなるこんなところに何を気合をいれているのでしょうか??? なるほど、タミヤの1/12スケールもちゃんとこの辺りは再現されていたのか。
黒サフを噴いて、エンジンは、MR メタルカラーを筆塗り。 最近、このメタルカラー好きなんです。 乾いた後、軽くこすると金属色が浮き出てくるんですね。
エンジンはこんな感じで組み上がってきたのだけど、プラグコードをどうしましょう??? 実車写真をみるとプラグコードがむき出しなのと、こんな感じで全くないバージョンがあります。 プラグコードを取り付ける場合、プラグコイル?らしき四角いモノがないと取り付けられないし。
最近はF1マシンにハマってしまった感じです。 Ferrari 126CK, Tyrell Honda 020を作って、現在、この641/2を作っています。 そして、待機中が、Lotus 97T, マクラーレン MP4/7、ホンダ RA272。 そして、新たに購入済みの着弾待ちが2台も!!!
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 よろしかったら立ち寄ってナイスをお願いいたします。
おまけ画像
このバージョンはプラグコードが無い? 排気管がとても綺麗だけど? ディスプレイ用のモックアップかな?
昨日は日曜日で飲酒の日。 午後から二日酔いも抜けて元気になったので、ビールを飲みながら組み立てていました。
ボディのイタリアンレッドの塗装も一応終わって、仮組ちゅう。
前回製作した126CKは明るめの朱色っぽい赤(ピンクサフ&ピュアレッド)にしましたが、今回は紅色っぽく少し暗めの赤(オキサイドレッドサフ&イタリアンレッド)にしています。