タミヤ ブラウン タイレル ホンダ 020 Braun Tyrrell Honda 020 F1 GP
最近は、何かF1に興味を持ち始めました。 今までの人生でF1は、2-3個位しか作った事ないですが、急にムラムラしてきました。 特に1990年前後、いや1980年前後もですかね。
フジミのフェラーリ 126CKが意外と組み立て易くて一気に作ってしまいました。 タミヤのタイレルホンダ020はちょっと古いのでなんか作り難い感じです。
前回はこんな感じで、モノコック、ボディーに黒サフを噴いたりしていました。
エンジン部の組み立てです。 この車の場合、エンジンは半艶消しの黒ですね。 黒サフでOKかな。
サスペンション関係を組み込む前に黄色のカウリング後部をエンジン、ミッション部に接着しろと。 これが何となくやりずらい! 黄色部分は、ボディー塗装をおえて、エンジン、サスペンション部分も塗装を終えて微妙なタイミングで接着しないといけません。
タイヤはスリックタイヤオンリー。 フジミのフェラーリは、レインタイヤもはいっていたけどね。 タイヤ中央のパーティングラインは粗目のヤスリスティックで削っています。 完全に消すのは難しいですね。
ホイールの塗装。 ハルレッド2:ゴールド1:半艶消し黒1だそうですが、そんな微妙な色分かりません。 気分でメタルカラーのカッパーとダークガンメタを混ぜて塗装しました。
エンジンのヘッドカバーのHONDAのロゴを銀で塗っていますが、これが難しい! はみ出しまくっています。
半端ですが、とりあえず進めます。 ここは触ると銀がはげるし。
ボトムシャーシーのエンジンした部分は断熱用のアルミ材が貼られている?らしいので。 ベアメタル(商品名)を貼り付けてみました。 プロの方は、タバコの箱に入っている、テクスチャー付きの銀紙をはるらしいですが、タバコを止めてしまったTOM2にはタバコを買う勇気がありません。
練習のつもりでこんな感じでOKとしましょう。
組んでいくつ流石にタミヤです。 素組みでも十分カッコイイです。 今回は、配線類は難しそうなので無し。 素組みのまんまでいきます。
ボディーのカラーは悩んだ末に、タミヤの缶スプレーのガンメタルにしました。 組説の指示はライトガンメタルなのですが、明るすぎる感じ。 メタルブラック位かなともおもったけど、メタリックジャーマングレーっぽい色と白のラインがオシャレな気がしました。
ガンメタルを軽く3回吹いて、クリアーを軽く吹いています。
仮組みするとこんな感じです。
「この状態じゃ、まだ何とも言えないわね!~」
おまけ画像
現状、昨晩は一気に水転写デカールを貼りました。 ここまでくると、やっぱりカッコイイ!