ハセガワ フジミ 空母赤城 レインボー 格納庫 エッチング部品 フライホーク 甲板
以前に、ハセガワ製の1/700空母赤城を作っていたのですが、、、。 いつの間にか立ち消えに。 そして、新たにフジミ製の空母赤城の製作を始めたのでした。
最近は全然製作作業が進みません。 最近は、平日の塗装が難しくなって、週末に集中して塗装をしたりします。
前回は、艦内のレインボーモデル製格納庫の組み立てが終わりました。 結構時間のかかる作業でしたが、艦載機を格納するのはちょっと難しそうです。 無駄に時間をつかってしまいましたが、良い勉強になりました。
今回は甲板の白線です。 フライホーク製のエッチング甲板は裏面のトラス構造が鬼の様な部品の組み込みになります。 組み込み後に白線をいれるのは難しそうなのでこの時点で入れる事に。 当初は、フジミ木製甲板シート付属のインレタタイプを使う予定だったのですが、重要部分がちぎれて台紙にくっついているじゃないですか。
ダメ元で塗装チャレンジです。 Hunter製のハセガワ用のマスキングシートを以前に購入していたのでこれを使う事に。
先ずは、センターラインを。 あちゃ~、真鍮製エッチング部品は塗装が剥がれやすい!
マスキングシートを剥がす時は注意しないと。
センターラインは終了です。 少しはみ出しもありますが、こんなモノでしょう。
サイド2本のマスキング。
何とか完了です。 この白線は、ハセガワもフジミも微妙にちがうのです。 それと実写写真も違うきがしますね。 どちらかと言うとハセガワ製の方が新しい分、信頼できそうですが。
艦首部の矢印の塗装。 これはマスキングシートを台紙からはずしてしまうと超難易度が高くなります。 今思いつきましたが、台紙から外す前にマスキングテープをマスキングシートのばらける部分の横に1本はっておけば簡単だったです。
中央部の矢印の塗装。
これでかなりテンション上がります。 艦載機を乗せてしばらく遊んでしまいました。
後部のアの字の部分。
まあ、こんなものでしょう。 最後部のエレベーターのサークルは結構塗装漏れがあって見苦しい~ 後日、タッチアップをしています。
先日購入したデアゴスティーニの冊子のCG色付け画像をみながら赤線をどうするか検討中。 これは、単純にフジミの赤線を切り取って貼ってしまおうか。
とりあえずこんな感じで悦に入っています。
同上。
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