イマイ ムスカ2号 ムスカ 青の6号 小沢さとる
日本は、ゴールデンウイークなのですね。 米国にはゴールデンウイークはありませんが、TOM2も習ってゴールデンウイーク気分を。 最近のLAはかなりの人出になりました。 ワクチン接種が進んでいて、ワクチン接種が完了した人は、マスクの着用も必要なくなりました。 コロナへの勝利という感じがします。
表紙画像
ゴールデンウイークではこんな潜水艦を作ったりしています。
最近は、何か、潜水艦作りて~ という気分だったのです。 ソ連潜水艦アルファを買ってみたり。
積みプラの伊400の箱を出してきたり。
ニチモのUボートを出してみたり。 でも、どれも意外と時間がかかりそうな気がするのです。
そして、今回選んだのが、コレ。 以前にブロ友さんにヤ〇オクで落札してもらった、イマイ科学のムスカ2号です。 オリジナルは、TOM2が小学校の頃にはサブマリン707シリーズで売っていた気がします。
スクリューが3個入っていて、それぞれのスクリューをゴム動力で回転させます。 2個は本体の方に、1個はお尻に取り付ける予備艦?にです。 すげ~ でも、付属のゴムは乾いた焼きそばの様に固くなって張り付いていました。
TOM2的にはゴム動力でこの潜水艦で遊ぶつもりもないのでディスプレイモデルにしてしまいます。 昔は銭湯で模型の船で遊んでいた人いたけどね。
という事でこんな感じで、本体底に真鍮パイプを仕込んで。 ディスプレイ側に真鍮線を仕込んでいます。
はい、こんな感じですね。 手前のものは、やはりブロ友さんにヤ〇オクで落札してもらった、タカラトミーの玩菓です。
船体上下を接着。 いたってシンプル。 動力部分を除けば、部品は全部で10個位しかありません。
だけどね。 隙間段差が半端ない!!! 流石に昔のキットです。 最近調達した白い粉を使ってみる事に。 この白い粉はとても削りやすくて良いデスネ。
ちなみに赤いすくりゅーはゴム動力時に使うものですが、これは使わないで。 この部分は、転がっていた戦闘機の増槽を使う事に。
増槽を接着して、とんがった部分を切り出してこんな感じで取り付けることに。 タカラトミーの小さい奴がとても良く出来ていて参考になります。 ちいさいやつが1/700すけーるらしいのですが、ちいさすぎだと思う。 約105mmだか全長73メートルしかありません。
こちらはセッセと接着部分の段差をけずっているのですが、、、。 幾ら削っても段差があります。 接着部全周を気合を入れて削るのです。
大体削れたところで一旦プラサフを吹いてみました。 う~ん、まだもう1回削りまくらないといけませんね。 まだ段差、隙間が残っています。
でもね、なかなかカッコイイです。 青地に黄色の塗装が超難しそうだけどね。
おまけ画像
タカラトミーの玩菓に入ってましたね。 エンジンはV12気筒を左右に積んでいるんだね。
これでどうやって潜水とかしたのかな?
- ムスカ
- マックスが量産する高速潜水艦。ワルター機関を搭載した二軸艦である。水中運動性に優れるので格闘潜水艦とも呼ばれる。設計は元ドイツ海軍のベルグ少佐。武装は艦首に魚雷発射管4門他。独特の「キュルキュルキュルキュル」という推進音を発する。劇中の描写から、少なくとも66隻は建造された模様。
ヴァルター機関(ワルター機関、Walter-Antrieb)とは、1933年から第二次世界大戦末期にかけてドイツでヘルムート・ヴァルターにより主として軍事用に開発された、高濃度の過酸化水素が分解する時に発生する水蒸気や酸素を利用する熱機関の総称である。