trumpeter 1/350 uss fletcher class the sullivans dd-537
先日着弾した、1/350スケールのUSSフレッチャー級駆逐艦の製作が始まりました。
最近は、製作意欲が迷走中で、つまみ食いばかりで仕掛品が増えまくっています。
前回は、こんな感じで船体、甲板の作業をしていました。
上部構造物の組み立てです。 スライド金型を使わない箱組みですが、彫刻はアマイです。
なので、ユルイ彫刻は削り落として、ファイブスターのエッチング部品をとりつけるのです。 上部構造物の側面は大体ユルイ彫刻が多いデスネ。 平板の場合もあります。
プラ側面はしっかり削って、削り過ぎ位が丁度良いかもしれません。 寸法が合わない場合は一応、エッチング部品を信用しましょう。 <=ここ重要!
せっせと、前方の上部構造物を組み立て中。
予想通り、甲板に貼った歩行帯のエッチング部品に少し当たりますね。 側面に貼ったエッチング分肉厚が増えます。 甲板上の歩行帯は、上部構造物にエッチング部品を貼った後にすればよかったです。
ブルワーク内側にこんな細い部品を取り付けます。 左右3枚づつなのですが、1枚ですらまともに取り付けられないTOM2は1枚で我慢します。 それに3枚いれると密集しすぎでしょう。
2段目の屋根部分。 ここは、エッチング部品で全部置き換えですね。
こんな感じで。
3階部分。 何か、、、、組み立て方が統一されていません。 こちらは1枚のエッチングに5面がくっついています。
事前に折り曲げておくと作業が楽でしょう。 それと、プラ部品は気持ち、多めに削ってしまいます。
上部構造物の中央部分。
中央、後部の構造物も、表面の彫刻を削って、箱組してみました。
うんうん、とてもスマートな船体ですね。 カッコいいです。
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おまけ画像
現状。 船体の塗装をしてみました。 LAでは缶スプレイーの選択肢はほぼタミヤスプレーだけ。 クレオスはなかなかそろわないのと高い!!! なので、タミヤカラーにある色でスプレーしています。 甲板は、筆塗りなのでクレオスの瓶詰めを使いましたが。 米海軍艦船の組み立ては初めてのような気がします。 帝国海軍のカラーとちょっと違って違和感があります。