ニチモ フジミ 戦艦大和 1/200 ラジコン 改造
最近、車模型の製作が多くて、何となく飽きてしまっているのと、元気がなくなってきているので
2019年11月より休止状態だった1/200スケールの戦艦大和の製作を復活させる事にしました。
でも、いろいろな所に手を出してしまって、なかなか進みが悪いです。
前回はこんなかんじで中央構造物を作っていました。
副砲射撃指揮所?
94式高射装置。 覆筒の中には、艦の動揺を横同様で相殺するスタビライザー付きの基線長4.5mのステレオ式高角測距儀と照準装置を合体させた94式高射機がある??? そうですよ。
12.7cm連装高角砲。 シールド付きが中央外殻に移設されたため、シールド無しを6機つくります。 こちらも、コの字のラッタルのエッチング部品が大量に取り付くのですが、スキップします。 今回は兎に角コの字のラッタルは無視作戦です。 砲身は、以前に購入してあった東欧製の大和砲身セットより。 (最近はみかけなくなりましが)
大和特製の150cm探照灯。 有名ではあるのですが、詳細は不明だそうです。 実物の写真、図面、イラストは無いので、若干資料ののこっている小型の110cm探照灯を参考に推測するそうです。 呉の大和博物館にはこのガラスレンズが展示されていたかもしれません。
中央構造物も大体出来上がった感じです。 魔の25mm3連装機銃4個が手付かずで残っていますが、、、、。 あれはつらいんですよね。
メインマストはどうしましょう。 左が以前(2015年)に真鍮線で作ったマスト。 足場のサイズはピッタリなのだけど、 いろいろとこわれているところもあるし。 フジミのマストを活かしてみますかね。
おまけ画像
これは2015年に日本に帰国していた時に、作っていた大和のマストです。 当時は、紙模型を原型にフルスクラッチでプラ、木造大和に挑戦していたのでした。
2015年11月ごろのブログを漁るとこんな工作記事が見つかると思います。
同上。
同上。
同上。
同上。
昔は元気でしたね~。 今ではこんな作業出来ないって。