ハセガワ 日立 ホイールローダー 模型 塗装
完成しそうでなかなか完成しないホイールローダーですが、遂にリーチかな?
表紙画像
週末を使って、結構出来上がりました。 後は左右の窓4枚の塗装取り付けと、汚しで完成です。 これでリーチがかかりましたね。
前回は、部位ごとに水転写デカールを貼っていました。
前後左右の窓は裏側を黒の水転写デカールを貼るようになっているのですが。 水転写デカールがあまりキッチリ決まらないのでマスキングをして塗る事にしました。
こんなマスキングは、メーカーで入れておいてくれると助かるのですが。
後ろのガラスは少し失敗。 足りない部分はあとで筆で修正しています。
このシリーズで嬉しいのは、フィギュアが付いてくることでしょうか。 ホイールローダーにはこんなお姉ちゃんフィギュアが付いてきました。 でも1/35スケールのフィギュアは顔のメイクが難しいんだよね。
キャブ内部。 水転写デカールも多く、妙に細かく再現されています。
天井を塞いでもフィギュアを座らせられるかチェック中。 結論は、左ドアが開いていればフィギュアは押し込めます。
とりあえず、ヘルメットだけでも塗装してデカールを貼っておきます。
まだまだ、細かい部品が残っています。 それと、フィギュアはタミヤの缶スプレーの肌色をサフェーサー替わりに塗っています。
シャベルを上下させる油圧ピストンを取り付け。 油圧ピストンは、ステンレス線に置き換えているのですが、これがなかなかリアル!
シルバーと黒を混ぜた鉄色でボディー各所にボルトナットをタッチアップ。 重機の場合、こんなひと手間がリアルな感じになるのですよね。
同上。
前後のウインドウの塗装も終わり、キャブ部分に接着。 屋根も問題なさそうなので接着しちゃいます。
一部、タミヤの墨入れ塗料で流し込み開始しましたが、、、、。
あと、もう少しです。
タミヤの墨入れ塗料はエナメル系です。 ハセガワのこのキットは、パッチンとはめて可動させる部分が多いのですが、そんな爪部分がパキパキ折れてしまいました。 いままで墨入れ塗料でプラが割れる経験はあまり無かったのでちょっと驚きが。 ハセガワのプラ材も固くて割れやすい材質の気がします。
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