FIAT 131アバルト を作る | tom2のブログ

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イタレイ フィアット 131 アバルト タミヤ ラリー

 

昨日に続き、湾岸ミッドナイトじゃない、クルマです。   

 

 

現状。  昨晩、今朝んいかけてイタリアンレッドでボディを塗ってみました。  とても良い感じです。 まだ、表面が柔らかいので危険ですが。     昔~し、昔、何故か、トミカダンディ(1/43スケール)でこのフィアット131アバルトが売っていたのでした。  赤いフィアットがとてもカッコ良くて買った事があります。 

 

 

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2月に着弾したイタレイ製のフィアット131アバルトです。  アマゾンJPだと4000円~6000円位で売られているようですが、EBAY(米国のオークションサイト)の香港出品者が2500円位で出していたので香港出品者よりゲット。  最近は1/20スケールでタミヤが昔のキットを再販したのですが、、、。   あの黒〈紺?}と黄色が生理的にうけつけられないのです。

 

 

 

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お勉強の為にMOOK本まで買って。

 

 

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エンジンの組み立て開始~。

 

 

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でもね、 このエンジン、シリンダーブロックが太すぎない?  ヘッドも縦長ではなくほぼ正方形?
 

 

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ラリー用の強化シリンダーブロックなのだろうか???  非常に違和感があります。

 

 

 

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まあ、エンジンルームに叩き込めばそれほど見れなくはないけどね。

 

 

 

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ボディーサイドのエアインテークだけど。  塞がっているけどこんなんでいいの?  切り取るにしても裏面はツライチ。  ということはとても分厚い断面なのです。  よくヒケないで成形できました。   フィアット131アバルトのMOOK本をしらべると確かにこのエアインテークが塞がっている車種もありますね。    気にしないで行くことにしますが、こんなとこは開口されていたほうがカッコイイはず。

 

 

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ボディは若干、成形後のヒケがあるので瞬間パテで埋めてやります。

 

 

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ボンネットは別部品です。  でもこのままだと下がすけてしまうので、プラ板を貼っておきます。

 

 

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こんな感じで貼っておけば、下が透けませんね。

 

 

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足回りの部品もグズグズです。  車軸などもまともではないので真鍮パイプにしておきました。

 

 

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後輪の車輪中心の位置は若干修正しながらおおむねOKかな。

 

 

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前輪は結構修正をしています。  高さも横方向の位置も合っていないかんじです。

 

 

 

アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。  もし、お時間がありましたら、誠に恐れ入りますが、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。  マイナーアイテムなのかトラフィック(立ち寄る人)がありません。

 

 

 

 

おまけ画像

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ヘッドライト反射板は無く、平板の上にレンズを接着するようになっているのですが、頑張って反射鏡を後ろにつけました。  断然リアルになりますね。

 

 

 

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悪魔のZもユックリですが進んでいます。   鬼門の窓枠なんですよね。  とりあえず黒サフを窓枠に吹きました。  この後、クロームをどうするかですがね。