アオシマ ハセガワ フェアレディ Z432 悪魔のZ 改造
フジミ製のフェアレディー Z432を改造しながら湾岸ミッドナイトの主人公である悪魔のZを作っていましたが。 どうも、モッサリした感じが好きになれないで、放置状態になっていました。 先日、ハセガワ製のZ432 が着弾したの新たにこちらで挑戦したいと思います。
表紙画像
現状。 週末は飲酒の日で、夕方から飲むと夜7時ごろにはパタンです。 なので作業が全然進みません。 ボディーはとりあえず黒のプラサフを塗りました。 スジ掘りツールで
凹を深くすると、凹状の溝にはスプレーが入ってくれません。 なので溝には筆で黒サフを塗りこみました。
前回は、ボディ前部の下を切り飛ばし、フロントスポイラーを接着しました。
その後にボンネットを切り落としたのでした。 ボンネットの切り取りはスジボリツールの0.15mmでひたすら削りますが、最後はカッターも使いました。
ボンネットを切り離したのだから当然、エンジンを仕込みたいですよね。 悪魔のZと言えばL型エンジン。 フジミのZ432には何故かL型エンジンがおまけでついてくるのです。 3.2リットルに排気量をアップしてキャブを使ってツインターボ。 600っ馬力をたたき出すのでした。
ハセガワ製S30Zは、エンジンレスモデルなのでシャシーはこんな感じでオイルパンが彫刻されているけどエンジンルームは塞がっています。
糸鋸で切り出して。
フジミ製のL型エンジンが入る様になりました。
凹があったりするのでプラ板を貼って凹を塞いで。
ナイフで余分な所をきりとっていきます。
ボンネットを切り取った跡ですが、このままだとしたが隙間からみえてしまうのでプラ帯板でボディー側にベロ?を接着していきます。
こんな感じ。 これで、ボンネットの隙間から下が見えることはなくなります。 それとボンネットがぴったりと乗ってくれます。
L字アングル材を前部分に接着。 ファイヤーウォールを上までふさいでやっています。
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おまけ画像
ハセガワ製のボディーはとてもエレガント。 モッサリしていません。