米国では、コロナ感染が急激に減少しているそうです。 ピークがクリスマス後の1月初旬だったようですが、今はその当時の5分の1とか。 ワクチン接種が恐ろしい勢いで進行しています。
本来は先週に着弾する予定だったのだけど。 通関で手こずったのか、遅れて、週をまたいでしましました。
昨日やっとハセガワのZ432が到着しました。 この前にも注文しているのですが、箱が崩れたのか米国に到着する前にアマゾンに返品されてしまいました。 その後しばらく在庫切れでしたが、今回やっと購入出来ました。
内容はハセガワスタンダード。 2006年頃に新規金型で発売されたフェアレディーZです。 アオシマ、フジミも商品化していますが、どちらも古い!!! 今年はタミヤが新規金型で発売するのですが、タミヤは240ZGで先端がとんがったバージョンです。 多分、来年頃にはショートバージョンも出してくるのでしょうがね。
ボディーはこんな感じ。 とても端正ですね。 ラインがまた繊細。
Z432版にはこんな部品が付属しています。 組説ではオーバーフェンダーは使わない指示ですが、これが重要なんです。 ハセガワのフェアレディーZにはこのオーバーフェンダーが入っていないバージョンもあるので要注意なのです。
それとヘッドライトカバー。 これがショートノーズZ用のカバーなのです。 時速300kmで走る悪魔のZにはこのヘッドライトカバーは必要です。 フジミ製Z432にもヘッドライトカバーが付いていましたが、Gノーズ用のモノだけでショートノーズには取り付けられません。
ノーズ部品を別バーツにする事により先の尖ったGノーズ版も販売出来るのですね。 多分、タミヤの2021新製品もこの様な分割になるでしょう。 それと、タミヤの場合はエンジン付きいでボンネットは開閉または取り外しできるようになっています。
先日まで頑張っていたフジミ製のZとツーショット。 見た目が全然違います。 フジミ製を作っている時に常に感じていたモッサリ感がハセガワにはありません。
フジミ製のZは太っていてぼてっとした下半身、ダイコン脚という感じ。 ハセガワ製は、、、。
もう最高! 同じ車のモデルなのにね。 よく言えば、フジミ製は漫画本に出てくるZ、ハセガワ製は、アニメに登場するZかな。
ハセガワ製Z432を悪魔のZにするにはオーバーフェンダーとフロントスポイラーをつけないといけません。 オーバーフェンダーはキットに入っているので良いのですが、フロントスポイラーはフジミのZ432のモノを複製するか??? フジミのZは車幅が広いですね。 残念ながらポン付けは出来ません。
ボディー下部もこんなに幅が広い。 これがデブデブ感を与えているのかも。
タイヤとホイールはこんな感じの細いタイヤが付属します。 当然、今回はこれを使いません。
アオシマ製BBS17インチを付けてみました。 こんな感じも悪くは無いけどね。 カフェレーサー的にこんな感じでライトにチューンして街中走ったらオシャレだね。
アオシマ製BBS20インチ。 これは流石にやりすぎ。 米国では黒人やメキシカンがこんな改造していますね。 そして、前後サスペンションがエア制御でジャンプしたりしてね。
フジミ製ワタナベ17インチ。 やはりこれでしょうかね。 時速300kmで走らせるのだから14インチとか15インチはないよね。
おまけ画像1
という事で昨晩は、久しぶりに作業にしゅうちゅうしてしまって。 ボディーのオーバーフェンダー装着。 フジミ製フロントスポイラーを切った貼ったでこちらに取り付くように改造していました。 フジミのZはどうするの??? 漫画版を作るんだったら良いかもしれないけど、部品取り車輛になりますかね。
おまけ画像2
同時に着弾したこれは???
粘土細工用のヘラ?セットです。 約1400円でした これでフィギュアの改造がやり易くなるかもね。 内容の割にとてもお安い買い物でした。
タミヤ2021年上半期新製品。 240ZGが発売されます。 エンジン付き 開閉ボンネット。 スゲッ!