07 Aston Martin DB5 童友社 1/24 ゴールド フィンガー
お正月休みも終わりですかね。 ブログの方も復活しないと。 だけど、お正月から全然作業はチンタラして進んでいないのです。
童友社のボンドカーはメッキ部品多数。 これのせいで工作が完全に止まってしまったのでした。 なので、トイレクリーナーに浸けてメッキを落としています。 その下のクリアーはとりあえず残しています。 プラモのメッキは、成形品にベースとしてクリアーを吹きます。 これは表面がなめらかに艶が出る様に。 そしてそれを真空アルミ蒸着メッキするのです。 場合によっては真空メッキの後にもクリアーを吹く場合がありますね。
フロントバンパーは、以前に改造していますが、リアバンパーもプッシュバンパー?が飛び出るギミック改造をします。 といっても単に真鍮パイプをバンパーボディー貫通させるだけですが。
屋根は、以前にイジェクションシート用に切り取りましたが、外せるだけだったので、、、。
ボンネットと同様に開閉出来る様にヒンジを付ける事に。
こんな感じで。
奥の大きいDB5は1/18スケールの完成品ミニカーです。 実車もですがCピラーの付け根部分には左右にガソリン給油口があるのです。 しかし、童友社のDB5は何故かありません。 これを無視して完成させた作品も良く見かけるのですが、やはり作業はしておきたいです。
スジボリテープを給油口のフタの形に切って、Cピラーに貼り付けて。 スジボリします。
スジボリ初心者なので下手な給油口のフタになってしまったけど。 一応処置をしたという事で。
童友社のFB5のリアのウインカー、ブレーキランプはボディー成形品と一体です。 これは最後に白赤オレンジで塗るのかもしれないけど、それも簡単ではありません。 ジャンク部品の透明パーツの枝で丁度良さそうな太さの枝(直径2.5mm)をリューターに取り付けて半球状に削っています。
切削は適当に目分量でやっているので予備で多めに作っておきました。 正確なモノを1個作って、それを型取り君で複製するのも有りだと思います。
ここに入れるのだけど、オリジナルの凸を取り除かないと。
という事で、オリジナルはドリルで取り除いて穴を開けました。
ボンドカーって何んか素敵です。 男の浪漫を感じるな~