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M3 スチュアート M8 自走榴弾砲 M5 トラクター 1/35 ラジコン改造 戦車 RC 戦車用プロポ
ラジコン改造を始めたM3スチュアート戦車ですが、M8自走榴弾砲に変更になりました。
前回は、砲塔内に砲身上下ギミック用ミニサーボを仕込みました。 露天砲塔なので、中丸見えだけど、これでオケとしましょう。 目立つ部分は後でオリーブドラブでちょっと色付けをするとして。
車体側ですが、左右駆動用ギアモーターの間にちょうどサーボモーターを設置出来るスペースがあるのでここに砲塔旋回ギミック用のサーボを取り付ける事に。 このサーボモーターは180度回転のサーボです。 通常サーボは60度とか90度しか回転しないので砲塔旋回用にはちょっと寂しいのですが180度だったら妥協できます。
今回は、車体内部がかなりキツイのでボールベアリング化はしないで、こんな感じで上からポッと差し込みます。 当初はタミヤ付属の車体内装部品を取り付ける計画でしたが予定変更です。 全然スペースが無い。
駆動用ギアモーターのスピードコントロールはこれを使う事に。 これは360度回転サーボです。 1個500円位でうられているのですが、このサーボモーターコントロール基板を取り出してつかいます。
こんな感じで基板だけをとりだして、
ギアモーターを接続。
サーボコントローラー基板は小型ですが、ICがものすごい熱を持つ事があるので真鍮板を切り出したラジエターに接着してしまいます。
車体内部への組み込み検討中。 リード線が長すぎて邪魔ですが、後程ナイスなアイデアが思いうかびました。
因みに、タミヤ製の新型M3スチュアート戦車と旧型M8自走榴弾砲の履帯(キャタピラ)ですが、旧型M8用の履帯(キャタピラ)の方が柔らかくてラジコン化には向いています。 固いベルト履帯(キャタピラ)もつなぎ目をカッターでスジをいれると柔らかくなるけど、危険でもありますね。
アドラーズネスト社のロボット系のライトだったかな? 結構沢山もっているので、これをとりつけてみます。
LEDは青白い鮮やかな白色なのでクリアーオレンジを塗って、UV透明接着剤を流し込んでレンズとました。
ライトの形状が実物とは違いますが、塗装をしてライトガードを取り付ければ気にならないかと。