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アスカ 悪役1号 1/72 ラジコン化 砲塔旋回 砲身上下 ギミック 宮崎駿
おまけ動画
先日、7年ぶりにフタを開けてビックリだったアスカの悪役1号に手をつけてしまいました。 オリジナルの箱が謎の虫に食われてヤバい感じだったのでオリジナルの箱は捨ててしまい、何とも不安定な状態だったのです。
ちなみに中に居た2匹の虫は、ブロ友さんの指摘でしらべてみたところ、正に「セイヨウシミ」でした。 写真をアップしようとしたのですが、気持ち悪いのでアップはやめましたが、、。 このセイヨウシミは、不思議な事に悪役1号の側面にクリソクな形状だったのです。
アスカ模型(日本)のキットを買ったのはこれが初めてだったのですが、とても綺麗に成形されています。 砲塔周りのテキスチャーもとても良い感じです。
7年前に一部、手を付けていたのですが、サクサクと部品が合います。 こんなところは経験の無い新興メーカーの設計者では無理ですね。
砲塔は、360度旋回はしません。 裏面をみるとこんな切り欠きがあって20度位しか左右動きません。 何で~?
丸い砲塔なのですが、回転させると、フェンダー部分にぶつかるのです。 それを事前にストッパーでとめてしまっているのですね。
例によって、砲塔の回転部分にボールベアリングを仕込む事に。 この中から一番作業がしやすいモノを選んで。
改造開始。 砲塔下部の穴は約39mm。 39.5mm位に軽く拡大すると内径40mmのボールベアリングにシックリ合うモノが出来そう。
そうです。 こんな感じでプラ板を丸めてベアリング内にセットしてそのまま砲塔下部の穴に通して接着します。
車体上部の裏側にはボールベアリングがセット出来る様にプラ板を丸く接着して。 あともう少し。
ボールベアリングの固定が出来る様になったら車体上部にある砲塔を差し込む穴を拡大します。 砲塔下部がボールベアリングの回転部分だけに接触するようにプラ棒を巻いて調整。
こんな感じでボールベアリングの回転部分としか接触していません。 固定部分と接触しているとボールベアリングの意味がないし。
おまけ画像
完成写真。 このキットには、フィギュアがこんなについてくるのです。
【閲覧注意!】
セイヨウシミ.。 これが箱の中に2匹いました。 何故か、悪役1号戦車の側面形状にクリソク!