ポントス 南極観測船 宗谷 を作る 24 | tom2のブログ

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急用で日本帰国中です。  このブログは日時指定でアップしています。
 
 
 
発表から1年以上たってようやく2019年4月末に発売されたポントスモデルの南極観測船 宗谷 1/250の製作です。   これは、まさに博物館モデルと言っても良いほどのディールのクオリティーが高く、製作には相当な技術が必要です。
 
 
長年模型製作をしてきたTOM2でさえ、完成させられるか疑問ですが、人柱となって製作開始します。
 
 
製作は並列していろいろな部分に手を付けているので、以前の記事の写真と順序が前後する場合があります。
 
 
イメージ 1
 
いろいろと作業が飛んでしまうのですが。  1階?部分の甲板に取り付ける手摺りです。  手摺りも船体塗装と一緒に出来れば楽なのですが。  船によっては、別に塗装をして後から取り付ける方が良いこともありますね。
 
 
イメージ 2
 
こんな感じで取り付けます。  気を付けたいのは、ポントス社の組説ではこの作業を最後にやるのですが。  最後では上手く接着出来ないでしょうね。
 
 
イメージ 3
 
上甲板を付けるとこんな感じ。  ちょっと立体感が無いけれどね。
 
 
イメージ 4
 
同上。
 
 
 
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おまけ画像。  艦尾の手摺りも同様な方法で塗装してから接着しています。
 
 
 
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これは?  前甲板にある、船倉の上蓋?  雪上車とかここから船倉に入れていたようです。
 
 
イメージ 7
 
ボラートの組み立て。  4個の部品を組んで1個にします。  兎に角2000個以上の部品を組み立てて1個の完成品にするのですから、組んで組んで、組みまくらないと完成しませんよね。
 
 
イメージ 9
 
もっと沢山あるのですが、塗装して。
 
 
 
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甲板に接着中。  大きな船倉の上蓋も接着済み。  小さい方は後で接着。
 
 
 
 
イメージ 8
 
 
前甲板も大分出来てきました。  今後は鬼門のマストを製作していかないといけないかな?
 
 
ポントスモデルのカスタマーサービス?の方からコメントを頂いており、部品は無償提供してくれるようなので、失敗を恐れずに頑張りましょう。
 
「Soyaの壊れた部品や無い部品などA/Sが可能です。 admin@lighthouse-models.comやhelp@pontosmodel.comまでお問い合わせしてみてください。 日本語のメールもできます。」