昨日、過去製作ブログに実写写真を追加していきました。 時間のある方は是非、過去ブログをチェックしてみてください。
引き続きキャブの製作です。 ドアの開閉に挑戦しましたが公式側のみにしました。

ドア部分を切り出し、ドールハウス用の小形ひんじを半田付け。 珊瑚の組み立て式ヒンジより全然簡単です。

キャブに取り付け。 切り出し代分隙間が開いてしまいました。 ヒンジ側ももう少し隙間を空ければ良かったかもしれません。 ドアでなくキャブ後ろ側にネジ止めしてある部分は、新規に切り出すべきでした。 この作業は失敗でした。

ドールハウス用のヒンジはすこぶる調子いいです。 キャブの分解組み立て中に何度もヤバイ力がかかりましたが、外れずに無事です。

非公式側は、ドアの開閉をさせません。 こちらは切り代が少ない分、隙間も少ないです。

窓の取り付け。 この窓がどうもシックリきません。サッシ状にはなっていますが動くはずの窓が固定になってしまっています。 ここをきっちりと処理されているブライトさんの工作を参考にG51の方はもう少しやり方を変えてみます。

空気とりの半田付け。 C6120の場合、公式側、非公式側で取り付け位置が少し違うようです。 この位置は間違っています。 次回修正できたら修正します。

キャブ製作途中経過。

キャブをクレーンで吊って移動させてボイラーに組み付け。

組み付けではいろいろな部分が引っかかり、削っていれていました。 模型の製作と同じだ!
コメント(2)
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ドア製作記、なかなか勉強になりました。参考にさせて頂きます。[ たか28114 ]2013/2/24(日) 午後 6:33返信する
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私は鉄道1年生なので、可動部分の塗装の仕方がわかりません。 塗装をしても可動させればその部分の色がはげてしまうでしょう。 可動は特にこだわっていません。 たかさんは改造しながらも順調に製作進んでいるようですね