斎藤製作所 斉藤製作所 SAITO シルビア スチーム タグボート 蒸気船
久しぶりにRC船の製作をします。 最近は作業場が無いために大きなブツの製作を躊躇っていたのですが。 積んでおいて死んでしまっても、しょうがないので、積んであるものはガンガン作っていこうと思います。
コロナ前ごろから、斎藤製作所のスチームエンジン、蒸気エンジンを買いあさっていたのだけど、最近は、本当にやばいです。 定価の度重なる値上げで以前の倍の値段になってしまいました。 そして、商品ラインも大幅に縮小してしまい、商品自体の入手が困難になっていますね。
日本はクリスマスですね。 米国はまだ12月24日でクリスマスイブです。 だけど、今年は全然クリスマスの活気を感じません。 何ででしょうかね~ 世の中がギスギスしていて平和とは言えない雰囲気だからかな~ すべて立憲のオカダのせいだと思う。 オカダが世界のクリスマスをぶち壊したと思うのはTOM2だけでしょうか。
前回は、タミヤの工作シリーズのギアボックスを加工して船体にとりつけられるようにしていました。 ギア比は1/4となりピッチの大きい蒸気エンジン用のプロペラでも余裕で回せるでしょう。
舵の操舵はこんな感じで小さなサーボを使っています。オールメタルギア、アルミケーシングの高級品です。 高級品といっても 値段は4500円位。 昭和の時代は、サーボは1個1万円という感じだったけどね。 こちらの方が数段優れています。 ギクギクシャキシャキとは一切しません。
tom2的には両引きのリンゲージが好きだけど、最近はリンゲージ用の部品を探すのも大変。 こんな感じで1本で済ましてしまいました。 小型船だからこれでokかと思うけどね。
この船は全長60㎝位あるのだけど中身はかなり狭いです。 サーボ位置もこんなところがギリギリ。
キャビンの方は、ひじ掛け? 手すりを忘れていました。 ヤスリで削っているところに、、、。
こんな感じでマホガニー材?を張り付けています。 後でエッジを滑らかにしましょう。
同上。
救命浮き輪はこの辺に取り付けちゃえ。
当初は蒸気機関を組み込む予定でしたが、結局電動モーターに変更。 そんなことで、こんなもんのを調達。
アマゾンusでゲット。 7.2v 2800mAhのニッケル水素電池パック。 2セット入りです。 アマゾンの説明文では3000mAhとありますが、送られてきたものは2800mAhでした。
モーターにスピードコントローラーにつなげるリード線をはんだ付けして。
バッテリーパックを充電して。
サーボモーターは搭載するものではないけど、こんな感じのRC,動力関係が船体内に組み込まれることになります。 電動モーターの場合はとてもシンプルですね。
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おまけ画像
前回のビリングボート社のカリプソ号で思い出して、娘の新居から引っ越していたこんなモノを持ち帰ってきました。 レベル製のクストーのカリプソ号の模型です。 この模型は今では入手困難になってしまいましたが、船模型の傑作でしょうね。 レベル社が、模型業界で一世風靡していた時代の傑作です。 昭和のTOM2のしっている時代ではTVでクストー番組をよく観たものです。
レベル社オリジナルの箱はボコボコだったので、ある程度組み立てがすんだところで、ダイソーの空箱を買って部品を映しています。
このカリプソ号はかなり手を加えていたのですが、いまだに未完成。 ビリングボート社の1m級の大きなモノを作る前に、この後はチャチャっと部品を接着してしまって終わりにしようかな。















