小型ICレコーダーを最近使っている話 | tom137のブログ

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昨今、会議や打ち合わせの記録用途だけでなく、危機管理の一環としてボイスレコーダーを常時携帯するという選択肢が現実味を帯びてきている。

今回は「64GB大容量・超小型ICレコーダー」を実際に使った視点でレビューしていく。

Amazonで買った得体の知れないメーカーだし現在は販売していないので参考程度に見て欲しい。

■■ 製品スペック ■■


  • ストレージ:64GB
  • 連続録音時間:約48時間
  • 録音方式:ワンタッチ録音
  • VOR(音声感知録音):対応
  • ノイズキャンセル:対応
  • タイマー録音:対応
  • ファイル形式:MP3
  • 音楽再生機能:あり(リピート再生対応)
  • 接続方式:USB/OTG対応(スマホ接続可)
  • サイズ感:超小型・軽量
  • その他:磁石内蔵



スペックだけを見ると「全部入り」に近い構成で、この価格帯ではかなり欲張った仕様だ。


■■ 結論(総評・どんな人におすすめか) ■■


結論から言うと、小さくて使いやすく、音質も実用十分なICレコーダーである。


特に評価したいのは、

「操作が単純」「しっかり録れる」「電池持ちが良い」

この3点がきちんと成立していることだ。


昨今は、どこでどんなトラブルに巻き込まれるか分からない時代である。

会議、取引、対人トラブルなど、自分を守るための記録として、録音しっぱなしにしておける安心感は想像以上に大きい。


逆に、録音以外に多機能さを求めすぎる人には向かないが、「録る」という本質に集中したいなら十分満足できる。

■■ 実際に使って感じたポイント ■■


まずサイズ感だが、とにかく小さい。

ポケットに入れても存在感がなく、邪魔にならない。


録音音質については、基本的には実用十分という評価である。

会話の内容はしっかり聞き取れるレベルで、用途が会議や打ち合わせ、インタビューであれば問題ない。


ただし、環境によっては


  • 音がややこもる
  • 大きな声や近距離だと音割れが起きる



といったケースはある。

このあたりは超小型レコーダーという性質上、ある程度割り切りが必要だ。


とはいえ、本機はPCに接続して録音後にゲイン(音量)調整が可能である。

音割れ気味のデータを少し下げたり、こもった音声を持ち上げたりすることで、

後処理で十分改善できる余地があるのは評価ポイントだ。


電池持ちも良好で、長時間録音してもバッテリー残量を気にする場面は少なかった。


また、磁石内蔵というのが地味に便利で、

100均のネオジウム磁石を使って衣服に挟むという使い方ができる。

内側に仕込めば周囲から気づかれにくく、携帯性の高さが活きる。


一方で、内蔵磁力は「もう少し強くしてほしい」と感じた。

単体で固定するにはやや心許ない場面があるため、補助磁石前提と考えた方が安心だ。

■■ 注意点・気になった点 ■■


注意点としては以下が挙げられる。


  • 磁力は過信しない方が良い
  • 超小型ゆえ、紛失には注意
  • 録音用途はあくまで合法・適切な範囲で使う必要がある



ふと思ったのだが、今後は「個人が身につけるドライブレコーダー」のような

超小型カメラも普及していく可能性はあるかもしれない。

ただし、それは盗撮などの問題と紙一重であり、現実的には難しいだろう。


だからこそ、音声記録というラインに留まっている本製品は現実的な選択肢だと感じる。


総じて、

「小さく、目立たず、確実に記録する」

この一点を求めるなら、価格以上に満足度の高いICレコーダーである。