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夜空に浮かぶスカイツリー

世界一の電波自立塔スカイツリーからチャリで行ける所に家がある。


古い木造の家で、3月の震災のとき近所で唯一瓦屋根に被害を受けた、文字通りあばら屋である。


であるから、周りはみな家より高い建物ばかり、故にせっかく近くに立派な世界一があるのに家からは最上部がちょっぴり見えるだけ。


それでもちょっぴり見えるだけでもなんか嬉しい。


そのスカイツリーが来年7月開業前に昨日と今日クリスマスプレゼントとして、特別にライトアップを披露してくれた。


昨日は撮れなかったが今日はばっちり写メを撮ってみたので載せてみる。なかなか幻想的でクールな感じのライトアップでした。
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お座敷で弦楽四重奏

ちょっと前の話ですが、近江牛の卸と二階のお座敷ですき焼き、しゃぶしゃぶ割烹をやっている友人の店で、年二回地元のトリフォニーホールを中心に活動している新日本フィルのメンバーによる室内楽を聴くミニコンサートを開催している。


対象は子供さん達で、小さい頃からすべての音楽の源ともいえるクラシック音楽に慣れ親しんでもらおうという趣旨でもう六年くらい続けている。


今月初めに弦楽四重奏+ホルンという編成でお座敷の隅に二坪ほどの山台を敷き、本物のクラシックを演奏して二十人ほどの子供達に聞いてもらった。


普通はアニメソングとか子供達に馴染みのある曲をやりがちであるが、このミニコンサートは本格的で、クラシックをそのまま聞いてもらうのであるが、やはり子供たちは間がもてないのか最後までちゃんと聞いている子供はいないが、それでもクラシックの音に生で接する機会はなかなかないでしょうから、子供の反応にお構いなくひたすらやるのである。


そして六年も続いてるもうひとつの理由は、コンサート終了後に子供さんには早々にお引き取り願って、友人の協力で国産和牛の最高峰のひとつである近江牛のすき焼き、しゃぶしゃぶを肴に自慢の地酒や焼酎の銘品、ワインなどを飲みながら演奏メンバー交えてワイワイやる楽しみがあるからである。

クラシック界の裏話や、ホルンのT君が実は音大時代に趣味でジャズドラムをやっていた話や、今年新たに加わったバイオリンの女の子が日本酒を冷やでグイグイやる大酒豪だという新発見や、いろんな話題に花を咲かせながら時のたつのを忘れひたすら飲むのであるが、チェロのKさんが酔っ払ってきて話題がだんだんシモネタっぽくなってくると、そろそろお開きの時間でまごまごしてると終電なくなるのでだいたいこの辺でいつも解散。

また半年後のお楽しみとなるわけである。


そんなこんなで、今年のミニコンサートも無事終わって二週間、今日はスカイツリーが開業前のXmasサービスでライトアップの日。


家のベランダから上部だけ見える。

東京タワーと比べるとあくまでも上品というか、淡い光で私としてはちょっともの足りないライトアップであった。


大晦日にもライトアップするらしい。


今年も余すところ一週間、今年はほんとに悲しい出来事ばかりだった。

新年が良い年であることを祈るばかりである。




昔話

先日五反田にいくため箱崎から首都高環状線の銀座方面に向かったら凄い渋滞。


暫く兜町あたりをトロトロ走っては止まり走っては止まりを繰り返していた。


このまま汐留まで抜けるにはだいぶかかるなぁとふと右側を見ると西銀座線を通る汐留までの迂回路があるのを思い出した。

早速分岐を右に行き、懐かしい西銀座線に入った、片側一車線の狭い高速道路だけど、何を隠そう日本で最初にできた高速道路だ。


当時大学生だったが、親のすねをかじってスカイラインGTを買ってもらい(Bではなく1、5リッターのAのほうだった) 同級生の悪童達とマフラーをいじってバリバリいわせながら、アメ車やヨーロッパのスポーツカーを連ねて、正にこの西銀座の高速道路を我が物顔に何回も暴走したのを思い出した。


今思うとほんとに若気の至りでなんという馬鹿なことをしていたのかとひたすら恥ずかしい思いですが、当時は有頂天だったのを思い出す。


しかし、あれから何十年たって東京も随分と変わった中でこの西銀座の高速道路が無くならず未だに頑張っているのを見てちょっと感激した。

当時の悪童達もすっかり歳をとり、会えば病気の話と加齢のため衰えた体力を嘆く話題ばかりであるが、西銀座高速道路が頑張ってるのを見ると、まだまだリタイヤできそうもない。