今日は、アドラー心理学の講座でした。
アドラー心理学は、宝の山のようで学ぶポイントはいろいろあって、さてどこから取りかかったらいいか、、、
今回の受講生たちと関わりながら、よりヒットしたのが「家族布置」。
私たちは、生まれて育った家族のなかで自分をどう位置づけるか、そしてそれが無意識のうちに大人になってからの対人関係にも影響を及ぼしている、という話。
長男として、長女として、「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」とか「お姉ちゃんがお手本になるのよ」とか、しつけと称していろんなことを言われて私たちは育ちます。
また、次男、次女は、何をするにも上の子が先だったり、陰でいじめられたり、不公平感を感じやすかったり。
末っ子は、いつまでも子ども扱いされたり、逆に子どものままでいた方が楽だと思ったり。
それそれの家族のなかでの位置づけをどう捉えたか、そのことに気づいたとき、人生は「で、どうする?」と問い掛けてきます。
そのまま過去の自分の家族布置を、現在の人間関係にも使って生きて行くもよし、新たな選択肢を選ぶもよし。
アドラーは言います。
「不完全であることの勇気を持て」
私たちは完全でないから、可能性があるのです。伸びしろがあるのです。
今の自分を受け入れる、というのは決して甘やかすことではなく、この自分という個性はかけがえのないモノとして認めて、よい部分は伸ばし、改めたい部分は修正していけばよいのです。
そんな風に感じた今日でした。
明日も創り出していきます。