ある年老いた精神科医が、カウンセラーのもとを訪れ、苦しみを切々と訴えていました。


それは最愛の妻に先立たれたこと。


妻がいなければ自分には生きる甲斐がない。自分たちがどれほど愛し合ってきたか。どれほどかけがえのない日々をともに過ごしてきたか。

妻のいない毎日は孤独感にさいなまれ、苦しいばかりだ。

それなのに妻は先に逝ってしまった。愛していたのに裏切られた気分だ。

自分も命を断とうかと何度も考えるが、自分を必要とするクライエントがいると思うとそれもできない。

私の幸せは永遠に過ぎ去ってしまった。

こんな日々がいったいいつまで続くのか。。。


それをただ聴いていたカウンセラーが言いました。


「あなたはとても奥さんを愛しておられたんですね。」


「そうですとも。妻も私を愛していた。それなのに、、、」


「では、まだしもよかったのではありませんか。もしあなたが先にこの世を去っていたら、あなたの今の苦しみを奥さんが味わうことになっていたかもしれません。少なくともあなたは、奥さんにその苦しみを与えることがなかった・・・。」


老精神科医は、しばらくじっと目をつぶってカウンセラーの言葉を反芻していました。

やがて顔を上げ、カウンセラーの手をぎゅっと握り、うなずいて立ち上がり、部屋に入ってきたときには見られなかったような生気に満ちた表情と力強い足取りで出て行きました。。。


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ずいぶん脚色しましたが、ある心理学の本で「共感」(だったかな?)について載っていたエピソードです。

(原本が手元にないので記憶で書きました。もとを知っている方、間違いがあれば訂正してください。)


物事がうまくいかないとき、自分がなんでこんな目に合うのか、世の中不公平だ、他の奴らはもっといい思いをしてるのに。。。どうせおれなんてうまくいかないに決まってる。。。

なんて人をやっかんだり、自己卑下をしたりすることありませんか。


そんなとき、ちょっと考えてみたいんです。


自分が何に対して苦しんでるのか。


本当はどうしたいと思っているのか。


自分がこの試練を体験することにどんな価値があるのか。




苦しんでいることさえ、本当は純粋で尊いことなんです(^^)/


今日、秘密基地にデスクが届きましたラブラブ


台風が接近するなか、届けてくれて組み立ててくれた大塚家具の人、ありがとうございます。


昔からずっとあこがれてたマイルーム。


手に入ってみると、それだけである程度満足して、どうしたいとかあまり出てこないんですよね。


段ボールがまだ7個くらい放置状態。。。


急いでどうこうするんじゃなく、生活しながら少しずつ心地よくしていければいいかなニコニコ


観測史上最高のなんとか・・・が続いてますが、皆様ご無事で。。。

台風の話題が来ると夏も終わりかな~、と思いますが、まだまだ残暑が厳しいですね。


ここ2年ほど自転車通勤をしており、夏場は汗をかくので、通勤時はスポーツシャツに短パンです。

職場でカッターシャツとスラックスに着替えます。

つい昨日リュックサックを新調(合成皮革の)したので、多少の雨で濡れても平気です。


最近自転車のマナーの悪化に心を痛めている僕ですが、雨の日に傘を差しながら自転車に乗っている人を見るとヒヤリとします。

布地に隠れて前が見えない状態で走っている人がいるのです。


僕もたまに傘を差しながら自転車に乗りますが、透明なビニール傘を使います(いや、エラくない)。


あと右側通行だったり、交差点を左右確認せず飛び出してきたりする人。老若男女かかわらずです。


僕はバイクの免許を持っているせいか、左側通行や交差点では左右を確認しないと怖いくらいです。


二輪車の事故は、体がむき出しな分、怪我もしやすいです。


ますます自転車事故が増える中、規制が厳しくなって、そのうちどこかの田舎の中学校にたいに、自転車に乗るときはヘルメット着用!なんて法律ができないこいとを祈ります。。。


今日は、心理学教室で無料勉強会の打ち合わせをしました。

ボランティアメンバーたちと、ああでもないこうでもないと、受講に来られる方に少しでも気づきや学びを提供するための話し合いでした。


昔からの仲間に新たなメンバーも加わり、とても有意義な時間でした。


9月4日(日)14:30~18:00です。参加無料です。

テーマ:「上司、部下への関わり方」

お近くのかた、ぜひともご参加ください。

詳しくは、

http://www.e-oneness.net/benkyoukai.html

OPAまで。


人間は2つの耳と1つの口を与えられた。
すなわち話すことの2倍聞かねばならない、と言ったのは、古代ギリシャのゼノンとか古代ローマのエピ何とかいう哲学者だったか。

今日は職場は休みが多く、僕の他に先輩女性職員が1人と、部長の3人でした。
部長が先に帰ったあと、先輩が「ねえ、忙しくなかったら、ちょっと愚痴を聴いてもらってもいい?」

クールビューティなイメージの先輩に唐突に言われちょっとびっくりしましたが、「いいですよ」と、快く引き受けました。

すると彼女は、同僚への不満から、組織の不備、後輩への懸念からご主人との会話まで、とりとめなく語ってくれましたガーン

傾聴、オウム返し、感情を拾う、要約、共感、勇気づけ…。カウンセリングの知識やスキル、何より在り方を総動員(^-^;

40分ほど話を聴きました。
先輩の人柄に触れられ、少し近づけた素敵な体験でした。

「聴いてくれてありがとう。ちょっとスッキリしたわ」

「いえ、こちらこそ嬉しかったです。また話を聞かせてください」

「旦那に話しても、そりゃ君が悪いとか、こうしたらいいとか言われて、話す気がなくなるのよね~」

男性は問題解決したがる左脳派が多いのに対し、女性はただ聴いてほしいだけで、聴いてくれるだけでスッキリするのに、どうしろこうしろと言われたくない右脳派が多いそうです。

まさしくそのとおりでしたガーン

帰りがけに、「今日、はぴともさんと私が出勤当番だったから、話を聴いてもらおう、と思ってたんだけど、部長がいたからなかなか話しかけにくかったわ」
と、何だか嬉しくなる発言。
ま、勤務時間にプライベートな話を長々とするのは確かに憚られますが…

何にせよ、心理学を学んでいたお陰で役に立てたなぁ、と感じた体験でした(^-^)/

雨音を聞くのは嫌いではない。
一定のリズムで一定の音量の雨が屋根や地面を叩く音は気持ちを和ませる。
時折強くなったり弱くなったり。

昔「f分の1ゆらぎ」とかあったのを思い出した。
いわゆる自然界が持っている不安定さ、みたいな。でも人はそれが心地いい、みたいな。

軽い晩酌のつれづれ。。。