長いトンネルを抜ける頃には。。。 -57ページ目

日本GP・決勝

可夢偉にしては、珍しくスタートで出遅れた。

先頭ではヴェッテルがバトンを反則ギリギリの激しいブロック

車線を残していないところなど

『おいおい大丈夫か?』

と思った

ポイントをとれればチャンピオン確定なのに・・・

まだまだ若いですね。

一方で可夢偉はペースを上げられないまま周回を重ねて行き

やがて、SC先導へ

マッサ・ハミルトンのやり合い

この二人のやり合いは、チームに言わせるとストレスかもしれないが、
観ている方としては、コレくらいあった方が刺激的だと思う

逃げるチャンピオンとは別に、闘志むき出しの勝負

見所は多いほうが楽しい。

SC導入直後、ザウバーと可夢偉は判断に迷っていたようだが結局ピットイン

今年のザウバーは戦略ミスによりレースを失うことが多いから

いま思えば、あれが分かれ道だったのかもしれない

結局その時に交換したミディアムタイヤのままレース後半から終盤へ

ラスト10数周となった頃にはタイヤはボロボロでブレーキングで白煙を上げる
状態に

しかし、その時9位だった可夢位には、もはやピットインは許されない

ザウバーは可夢偉に賭けたのでしょう

賭けるしかなかった

誰もが祈るしかなかった・・・

が、その後、後続に抜かれ13位

正直を言ってしまえば残念だけれども、昨日の予選Q1での驚くようなアタックや
終盤ボロボロのタイヤを引き摺り走る姿には、本当に感動した

最後まで可夢偉らしい走りだったと思う

本当に好いGPでした。