日本GP・決勝 | 長いトンネルを抜ける頃には。。。

日本GP・決勝

可夢偉にしては、珍しくスタートで出遅れた。

先頭ではヴェッテルがバトンを反則ギリギリの激しいブロック

車線を残していないところなど

『おいおい大丈夫か?』

と思った

ポイントをとれればチャンピオン確定なのに・・・

まだまだ若いですね。

一方で可夢偉はペースを上げられないまま周回を重ねて行き

やがて、SC先導へ

マッサ・ハミルトンのやり合い

この二人のやり合いは、チームに言わせるとストレスかもしれないが、
観ている方としては、コレくらいあった方が刺激的だと思う

逃げるチャンピオンとは別に、闘志むき出しの勝負

見所は多いほうが楽しい。

SC導入直後、ザウバーと可夢偉は判断に迷っていたようだが結局ピットイン

今年のザウバーは戦略ミスによりレースを失うことが多いから

いま思えば、あれが分かれ道だったのかもしれない

結局その時に交換したミディアムタイヤのままレース後半から終盤へ

ラスト10数周となった頃にはタイヤはボロボロでブレーキングで白煙を上げる
状態に

しかし、その時9位だった可夢位には、もはやピットインは許されない

ザウバーは可夢偉に賭けたのでしょう

賭けるしかなかった

誰もが祈るしかなかった・・・

が、その後、後続に抜かれ13位

正直を言ってしまえば残念だけれども、昨日の予選Q1での驚くようなアタックや
終盤ボロボロのタイヤを引き摺り走る姿には、本当に感動した

最後まで可夢偉らしい走りだったと思う

本当に好いGPでした。