）地鎮祭に関しては信心深くない私たちは…なくてもいいのかね？くらいの感覚でしたが、親世代からの何かあった時に「地鎮祭やってなかったから…と思うくらいなら、やっておきなさい」との忠告もあり。
設計士さんとも「一生に何度もある機会ではないし、子供たちにとってもいい経験になりそう」と話をして、実施する事にしました。
私たちは何も用意する事はなく「初穂料」と書いたご祝儀袋に3万円を用意したのみでした。
こちらの金額もハウスメーカーさんからの指定。もちろんどちらかの神社さんの氏子でもないので、ハウスメーカーさんからご紹介頂いた宮司さんにお願いしました。
当日は設計士さんからも真夏の地鎮祭は危険‼︎との忠告もあったので…（うちの前の週に地鎮祭を行ったお宅では奥様が熱中症でフラフラになったそう
）
）水分は多めに持参、首にはタオル巻き巻きで家族全員集合。
珍しく高3でお忙しい様子の受験生のムスメも登場しました
現地に到着したところ…
宮司さんが炎天下の中、祭壇の用意をされていました
祭壇には野菜、果物、お酒などなど。
鍬を入れる前の山❓もございます。
準備万端…
とはいえ…真昼間の炎天下です
神主さんのご好意により、施主の私たち及びハウスメーカーさん一同はパラソルの中に入れて頂きました。
そこから噂通りの「エイエイエイ‼️」の掛け声の「鍬入れの儀」も終了。
儀式が終わる頃には神主さんの着物はぐしょぐしょ
私たちは神主さんが熱中症で倒れはるのでは…とドキドキしてしまいました
地鎮祭を無事に終え、ハウスメーカーの方と近隣の方へご挨拶へ。
そこでまさかのトラブル発生です。
詳細はまた次回にします。