夕暮れ迫る雨上がり🌂のバス停の傍らで、クロジ♂️が一生懸命に何かを訴えるようにして、「ピーピーピ」と桁たましい鳴き声で騒いでいました。🐤🐤
新しい会社に転職して、早いもので３ヶ月が過ぎました。❔🤗
季節も冬から春🌸へと移り過ぎて・・・、
日照時間が長くなったことと、新年度から勤務時間の変更があった関係で、
週末は明るいうちに帰宅🏠️🌄が叶います。
（元々金曜日は、「定時退社日」でしたが）
会社の仕事も、
まだまだ覚えなければならない事柄は、多岐に渡ってあり（存在し）ますが・・・、❔❓️
そこの処は、
決して無理をせず焦らずに、病気経過観察中の者（身）として、マイペースで対応させて頂いて下ります。🙏✏️（スミマセン❗️❔）
先日（4/3)、4月度の定期受診に行って参りました。🚙💉💊
当日は生憎と、
冷たい雨☔️が朝から降り続いていて、やっと綻び（咲き）始めた桜の花🌸を、シャワーを浴びせるように叩いて下りました。
正に「花🌸流し」の雨☔️でした。
血液検査の結果は、おかげさまで今回もstayを継続で、維持療法も66クール目に進むことが出来ました。
いつものことですが、診察室に入ると・・・、
主治医Drが、
「ハイ、こんにちは」「（身体の状態は）如何ですか❓️」と問い掛けて来ます。
そこで私も、
「ハイ、おかげさまで、変わりありません。」
と答えます。❔🤗
いつ頃からでしょうか・・・❔❓️（これが）
診療前のお定まりの挨拶になっています。
その後、
DrがPCのキーボードをパチパチと叩きながら、血液検査の（結果）数値を読み上げます。🐤
短い診察時間の中でも、この瞬間だけが唯一緊張する間合いです。❔🤗
（COLTパイソン🔫のカートリッジから実弾が如何（実際に）飛び出すか❔❓️、内心はいつもハラハラドキドキした状態で、診察室の椅子に腰掛けて居ます。❔🤗）
ANNIVERSARY 松任谷 由実
～無限にCALLING YOU～
なぜこんなこと 気づかないでいたの
探し続けた愛がここにあるの
木漏れ日がライスシャワーのように
手をつなぐ二人の上に降り注いでる
あなたを信じてる 瞳を見上げてる
ひとり残されても あなたを思ってる
今はわかるの 苦しい日々の意味も
ひたむきならばやさしいきのうになる
いつの日か かけがえのないあなたの
同じだけ かけがえのない私になるの
明日を信じてる あなたと歩いてる
ありふれた朝でも 私には記念日
今朝の光は無限に届く気がする
いつかは会えなくなると
知っていても
あなたを信じて あなたを愛してる
心が透き通る 今日の日が記念日
明日を信じてる あなたがそばにいる
ありふれた朝でも 私には記念日
あなたを信じてる 瞳を見上げてる
ひとり残されても あなたを思ってる
青春を渡って あなたとここにいる
遠い列車に乗る 今日の日が記念日
作詞・作曲： 松任谷 由実
ところで、今回からうちの病院も、
抗がん剤の「レブラミド」が後発剤（ジェネリック）の「レナリドミド」（5mgカプセル「BMSH」)に変更になりました。💊
後発剤のことは、先述のブログにも記させて頂いて下ります。↓
新年度（４月）から、いろいろなものが値上がりする中で、診療費（💊薬代）が下がることはとにかく助かる話しです。
と云うことで、
ジェネリックなので薬💊自体の成分等には違いはないのでが・・・、（薬の名称が変わって、薬価が引き下げられるだけです。）
Drがサイドキャビネットの抽出しから徐に出した📂ファイルの中から、1枚の「同意書」を取り出すと、「レブラミド」が「レナリドミド」に変更になる件についての説明を始めました。💊
私は取り敢えず（上述の通り）事前に承知はしていたのですが・・・、Drの説明💊に対する承諾をしたことを表するサインをさせられると、（同意書の写しと一緒に）「処方箋」を渡されて、この日の診察が終了しました。❔🤗
（次回は、また１ヶ月後（5/1）です。）
毎回2～3分位で終了する診察ですが・・、今回もそれでも5分弱も掛からずに完了しました。❔❓️（笑い）
そう言えば、
値上がりと云えば、病院の駐車場🅿️の料金も（４月からでしょうか❔🤗）¥220から¥300に価格が改定されていました。
（イヤハヤ❗️❔）
📖✏️✒️✨🌸📖✏️✒️✨🌸📖✏️✒️✨🌸
東野圭吾 氏の新刊『クスノキの女神』が発刊予定（5/23)です。📖📖✏️
『クスノキの番人』の続編のようです。❔❓️
（楽しみです。📖📖）
また、
氏の作品の『白鳥とコウモリ』が、文庫本📖で再刊されています。
『クスノキ・・』は、『ナヤミ雑貨店の奇蹟』や『時生』と同列のファンタジー物で・・・、もう一方の『白鳥とコウモリ』は、松本清張 氏の『砂の器』や『ゼロの焦点』を彷彿とさせる推理物です。📖📖✏️
どちらの作品も、映画化されても面白そうな物語です。🎬️🎥❗️❔
来年の 桜（はな）は観れずや
諦めの 吾は遠くに 七年目の春
病気の宣告を受けてから、七回目の春を迎えることが出来ました。
さて、わたしは、
・・・あと何回この季節の迎合を受けることが出来るでしょうか。❔❓️
・・・そして、
（元気に現在と同じ状態が末長く続くことを、内心強く、わたしは・・・雨☔️に打たれながら咲く桜🌸の花を眺めながら、心に刻んで下りました。）
でわ。🐤🌸