「サイボーグ009の日・60周年」後夜祭③ | ☆SATOEMA萬画倶楽部☆

「サイボーグ009の日・60周年」後夜祭③

皆さん、おはこんです(((o(*゚▽゚*)o)))

 

さて!後夜祭作品レビュー&考察も最後の作品です!!

 

2016年公開の『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』

 

 

これが、現時点で最新のアニメ作品になります。

 

コチラも、今回、ブルーレイBOXを購入しました!!

 

 

 

ブックレットには貴重な資料が!!

 

 

初期案、可愛いなw

 

今回は、可愛い感じのキャラですが、3Dなんです!!

 

 

福田さんの厳しい批評もありますが・・・

 

 

 

物語としては、嫌いじゃなかったです!!

 

むしろ楽しめました^^b

 

そうすると自然とキャラデも気にならなくなるのがサトルなんですよね。

 

むしろ、平成009のように、せっかくのキャラデなのに

 

作画が崩れるほうが嫌ですw

 

 

今回もシュガー佐藤先生のコミックが、各巻に付いてました!!

 

 

敵であるブレスドの一人、ティチャーこと、エドワード・ヒギンズの物語です。

 

 

ブレスドとは?有史以来存在する長寿の超能力者であります。

 

なので、ヒギンズは、ずっと009達を監視していたんですね。

 

 

戦闘服が、新バージョンになってるだけで、0013もイシュキックも存在します。

 

 

なんか、地味なイシュキックw(すっぴんか?)

 

 

サンジェルマン伯爵も登場します^^

 

 

ヒギンズは、同じブレスドのエンペラーに出会います。

 

 

エンペラーは、人類のやり直しを提案します。

 

この物語も、「009神々との闘い」の延長線上にある作品と言えます。

 

 

ヒギンズは、かつて、クマリという少女と過ごしていました。

 

 

しかし、クマリは、人間に差別を受けて死んでしまいました。

 

 

クマリとは、ネパールの生きた女神と呼ばれ

 

その国におこる悲劇を予兆すると言われています。

 

日本でも「件(くだん)」と呼ばれた牛の角を持つ女の子の話がありますね。

 

 

おそらく、ヒギンズは、この地球に起こる悲劇を予測したのでしょう。

 

 

エンペラーの計画に手を貸す決意をします。

 

 

物語の中ではわかりずらいブレスドという存在。

 

そして、彼らが、どうして人を滅ぼそうとしたのか?

 

このような経緯を知って作品を見ると

 

また、違った感じで楽しめますね^^b

 

 

 

モハメド・あとは、エマエマからのお土産紹介だけだw