黒執事・寄宿学校編☆第10話「その執事賛同」 | ☆SATOEMA萬画倶楽部☆

黒執事・寄宿学校編☆第10話「その執事賛同」

皆さん!おはこんです(((o(*゚▽゚*)o)))

 

昨夜の「黒執事」リアタイで観ましたか?w

 

リアタイ←これ大事w

 

サトルは、全裸待機してリアタイで観ましたよ!!

 

 

ついに校長の正体が分かりましたね!!

 

アンダーテイカー!!

 

 

まずは、そのシーンをイラストにしてみたので

 

じゃじゃん!!

 

 

死神と悪魔の対決!!

 

学校の伝統を守るためには殺人も正当化!!

 

そんな人間たちを面白いと笑う死神アンダーテイカー!!

 

そして、悪魔であるセバスチャンもそれに賛同する!!

 

 

そもそも、死神とは!?

 

↓↓↓↓↓

死神の目が全員「黄緑色の燐光」なのは

 

「埋葬された遺体に含まれる燐が鬼火(西洋だとウィル・オ・ウィスプ)となる」

 

と言われていたことが元ネタ。 

 

燐はリン。燃やすと黄緑に光ります。 

 

黒執事の死神は全員自殺した元人間なので、

 

その名残として燐が瞳に残っている設定でした【枢やな】

 

 

 

死神が人のなれの果てであるならば

 

しかも人に絶望して生き続ける(?)存在であれば・・・

 

アンダーテイカーが、一度死んだ人間を

 

さらに、生かそうとすることに、こだわることもわかります。

 

死神から見たら、それは、無念の気持ちを晴らすための夢のような出来事なのでしょうね。

 

 

 

セバスチャンは死神のことを

 

「神と人との中立であるはずの存在」と言っています。

 

 

もし、アンダーテイカーの実験が成功し

 

ゾンビと人との区別がつかないような死人が存在したら

 

それは、まさに新人類!!

 

英国女王が興味を示すのもわかります。

 

いずれ、兵器として、英国の巨大な力として

 

全世界に誇示できるようになるでしょうからね。

 

 

 

エマエマともサトエマミーティングでこんな話をいつもしてるのですが

 

いつも、これって、サイボーグ009天使編だよね^^と言って語ってます。

 

神とは?人間とは?天使とは?悪魔とは?

 

これらの謎に問いかけ、未完で終わった009!!

 

その答えを同じように追求しようとしている黒執事は

 

SATOEMAにとっては、009天使編なんだよね^^b

 

 

 

ここで、サトルの予想です!!

 

セバスチャンの正体について!?

 

やはり、悪魔というのは宗教的な存在であって

 

サトルは、人の心の中にいるものだと思っています。

 

つまり、セバスチャンは、シエルが生み出した悪魔。

 

セバスチャンはシエルの復讐という悪の行為が完結したとき

 

シエルの魂を食べるということは

 

シエル自身が悪魔になることであると思うのです。

 

 

 

つまりこの物語のラストシーンを想像するには

 

最後は、シエルが人として生きていく姿であるべきと思うのです。

 

人の中にいる醜い悪魔をたくさん見てきたシエルが

 

最後に、この世の中とどう向き合うのか?

 

人に対しどのような審判を下すのか?

 

それに対し、天使・悪魔・死神が注目してるのかもしれませんね?

 

 

 

それでは、セバスチャンのラストは?

 

人の中から悪の心はなくならないと黒い幽霊団は言いました。

 

なので、セバスチャンがいなくなるということはないと思いますけどw

 

シエルの心の中に戻っていくというエンディングはあるかもしれないですねぇ!

 

 

 

 

モハメド・黒執事最高だね^^b