宇宙戦艦ヤマト50周年
皆さん、おはこんです!!
今年は、色々なメモリアルイヤーがある中で
あの、宇宙戦艦ヤマトも50周年を迎えるのです!!
今回は、庵野秀明さんが、出版・イベント等の企画をプロデュースされるそうです!!
サトルの宇宙戦艦ヤマトは、「愛の戦士たち」で完結してるのですが(;'∀')
その後の続編も、なんだかんだで「ヤマトよ永遠に」までは観ていました!!
今年は50周年ということなので
そういえば、ヤマト完結編を観てなかったなーと思いレンタルしました!!
当時、雑誌であらすじや評判は聞いていましたが
観て見てビックリ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんと!!沖田十三艦長が生きていました(;^_^A
PART1でお亡くなりになったかと思いきや・・・
佐渡先生の誤診だったそうです(;^_^A
頭を丸めてお詫びを・・・ということでしたが(;'∀')
毛もないし・・・・
英雄の丘の沖田十三像はどうするんだとか?
最後まで、違和感は消えないまま、二度目の完結を迎えました(;^_^A
西崎さん、ヤマトで結構儲けたようで・・・豪遊されてましたよね。
かといって、シリーズを無理無理継続するのは、うーーん、どーなんでしょうね(byラビット関根版長嶋)
その後、西崎さんは破産もされ、事件も起こされました。
その状況を見て、立ち上がったのか?松本零士先生は、ちょっと裁判のやり方を間違えたようで
最終的には、アニメ版の著作者は西崎さん(そりゃプロデューサーですからね)
漫画版の著作者は、松本零士先生となったようです。(当たり前か?w)
ちなみに、著作者と著作権者は違います。
著作権は譲渡されますが、著作者はできません。
著作権は、現在、「東北新社」が所有していて、ヤマト2199シリーズなどを制作されております。
しかし、この裁判で困ったことが起こりまして
裁判の和解書の中で、松本零士先生は、独自のヤマトの制作はできるのですが
一連のアニメ版ヤマトの続編というものは制作できなくなってしまったんですね。
やはり、我々世代のヤマトは、松本零士先生の絵じゃなきゃヤマトに見えない(;^_^A
TVアニメの続編の物語を、松本零士先生の絵で観たい!!
なのに・・・
せっかくの50周年を迎えても、それが叶わないのが残念でなりません。
でも、せっかくの50周年なので
SATOEMAでも、ヤマトはお祝いしていきたいと思っています。
庵野秀明さんのプロデュースも楽しみですしね^^b
ということで、イラスト描きました!!
じゃじゃん!!
新作ヤマトをどうすべきか?悩んでる古代進です(;^_^A
個人的には、サーシャ=真田澪の物語が観たいですね^^b(背景はエマエマスターシャ借用(;^_^A)
サーシャは、古代守の娘
つまり、キャプテンハーロックの娘なのですから!!
ハーロックの海賊島の石碑に刻まれた文字。
蛍(有紀蛍)&澪(真田澪)と書いてあります。
NEXT Queen From Iskandar
イスカンダルから来た次の女王・真田澪(サーシャ)
「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」
松本零士先生の言葉が書いてありますね^^b
あれ?これもマッキー事件か???
モハメド・恐れを知らない田中圭一先生!!参りましたm(__)m