筆ペン・マンガレビュー「紅い牙 狼少女ラン」 | ☆SATOEMA萬画倶楽部☆

筆ペン・マンガレビュー「紅い牙 狼少女ラン」

新企画です!!

 

筆ペン練習しながら

 

マンガもレビューしちゃう

 

筆ペン・マンガレビュー・シリーズ!!

 

パチパチパチ(●^o^●)

 

 

記念すべき第1回は・・・

 

「紅い牙 狼少女ラン」です!!

 

 

全体の図!!(もちろん下書きなしの一発描きです!)

 

 

主要登場人物は

 

こんな感じです!!

 

 

主人公は、古代超人類の血を引き継ぐ超能力少女・小松崎蘭(こまつざき・らん)

 

赤ん坊の頃からの5年間を狼に育てられた高校生です!!

 

 

 

 

小松崎蘭は、自分が狼少女である事を隠しながら平凡に生きていましたが

 

ある日、新任の生物教師・寄木冴子(よりき・さえこ)がやってきます。

 

 

冴子の父は、実は、蘭の父と共に超人類の研究をしていたのです。

 

世界中の歴史の中に、必ず現れる「神」と呼ばれる人々!!

 

しかし、蘭の父は、その研究が怖くなり

 

蘭を逃がしたのです。

 

 

しかし、冴子は、自分の父の死を、蘭の父のせいにして

 

蘭たち親子に復讐しようとします!!

 

 

脳改造され、言葉を喋ることができる犬「パスカル」

 

どこか、クビクロに似てますが・・・(;^_^A

 

パスカルに人を襲わせ、それを蘭の仕業に見せかけようとしたのです。

 

 

家に火を放たれ

 

魔女狩りのように殺されそうになる蘭ですが

 

その時、古代の力が目覚めます!!

 

 

その力で、冴子の載った車を持ち上げる蘭!!

 

 

最後は、冴子の非情な作戦に嫌気がさしたパスカルが

 

冴子の喉をかみ切ります。

 

 

雨の中、姿を消す蘭!!

 

どこへ行くのか?

 

 

第1話は、こんな感じですね!!

 

 

どの歴史にも「神」と呼ばれた存在がいて

 

彼らが、人類に文明を与えたという設定は

 

石森先生の得意分野です!!

 

 

クビクロっぽい犬も出て来たり

 

超人的パワーを持ちながらも

 

人を殺めない主人公。

 

石森キャラっぽいです!!

 

 

わずか54ページの読み切り作品ですが

 

このインパクトは凄かった!!

 

 

そして、「紅い牙」は人気シリーズとして

 

続いていくのでした!!

 

 

 

でわでわ!!