SW版・がんばれロボコン
本日紹介するのは
SW版・がんばれロボコンです!!
仮面ライダーと同様に、TV用に企画された作品のマンガ化ですね!!
週刊少年サンデー連載ということで
大人でも楽しめる作品になっています!!
主な登場人物は・・・
ロボコンをはじめとするロボットたち。
そして・・・大山家の人々。
時代設定は、よくわかりませんが・・・
ロボットが高級な家庭には普及している世界。
たまたま、パパさんが拾ってきたロボコン。
ですが、とんだポンコツロボットだったのです(;'∀')
大山家の人々は、密かにロボコンを追い出そうとします。
ちょっと、ロボコンが可哀そうな設定なのですが・・・
なぜか、SMギャグマンガということで成立しています(笑)
SMとは、サドマゾのこともあるんでしょうが
サービス・マンテンのSMだったり
サンザン・モメルのSMだったりと置き換えられています。
個人的に好きなのは、
やっぱり、ロビンちゃん♡
バレリーナは、フランソワーズを連想させて素敵です♡
バレリーナは、やっぱり、少年の憧れですよね(n*´ω`*n)
ところが、この原作版のロビンちゃん。
偽のラブレターで、ロボコンのことを嫌いになってから
めっちゃ、浮気っぽい(;^_^A
頭の良いロボガリを好きになるとは・・・・
男としても屈辱なロボコン!!
ある日のこと・・・
なんだか、004っぽいロボメカ登場!!
あっという間に、乗り換えるロビンちゃん(;^_^A
なんという尻軽(;^_^A
最後は、大山家の人々が
ロボコンを追い出すために
究極の行動に出ます!!
それは!?
ロボコンの大嫌いなゴキブリを大量発生させること!!
逃げ出すロボコン!!
これで、おしまいかと思いきや・・・
仲間を連れて帰ってくるロボコン!!
ロボットたちの過剰サービスに
最後は、大山家は崩壊(笑)
SMギャグマンガの最後は
サラバ・ミナノモノで終わりましたとさ!!
全体的に見て、ギャグマンガとしては
さほど、面白くないです。
石森先生のギャグマンガって
根本的に面白くないんですよ(;^_^A
どちらかというと
テンポとノリのギャグで
アメリカ風のスラップスティックなんですよね!
好みの問題もありますが
私が一番好きなギャグマンガは
鴨川つばめ先生の「マカロニほうれん荘」です(;'∀')
あれ?珍しく、石森先生を褒めていない?
そりゃ、全部褒めてたら
僕は・・・イエスマンですよ(;^_^A
そういうのが、一番、苦手なんです(;'∀')
ウララ~(笑)
でわでわ!!