このまえ友人🇲🇾と話をしていて、
「motivational speaker （モチベーショナルスピーカー）になったらいいよ？」
と言われた。
どうやらそのとき、いろいろと考えがまとまっていなかったその友人は、
わたしと話したことで、頭の中が突き抜けて、背中を押されたらしい。
そう言われたことはとてもうれしかったのだけれど、
だから「ドヤ！」な話ではなくて、
そもそもヨギーってみんな、motivational speakerなのではないかな？と思う。
という話。
motivational speakerってつまり、
お話をすること、言葉を伝えることで、
ひとのやる気や気持ちを引き出したり、モチベーションを保ったり、
背中を押してあげられる役割のひと、
特にそれを「仕事として」やっている場合には、
motivational speakerという肩書きがふさわしいのかな。
（わたし的解釈）
だとしたら、
ヨギーは当たり前にそのような役割を担っている。
わたしだっていまだに、
ここに載っている言葉と、
この人の言葉に、
気持ちを持ち上げてもらったり、モチベーションを保ってもらったり、
悩みを解明してもらったりして、生きているもの。
ただ、残念ながら2023年現在では、
ヨガナンダさんとリアルに会話はできなくて（肉体がご存命ではないため）、
いつも一方通行。それだけが残念。
もし同じ時代に生きていて、リアルな言葉を受け取る、交わすことができたとしたら、
彼は確実に、
motivational speaker
だったでしょうね。
真理や聖典の中には、当たり前だけど、
ひとの背中を押す言葉がたくさん詰まっている。
だからそれを伝えるひとは、当たり前に、
motivational speakerだ。
ヨギーの役割ってそれだけではなくて、
例えば、ヨガナンダジの師匠のスリ・ユクテスワジは、
星学や石のアドバイスもしていたらしい。
星読みにも通じているし、
石にまで詳しいなんて！
占星術師でもあるし、
宝石鑑定士でもあるじゃん。
アーユルヴェーディックの知識があれば、
心身にあった食事や食材を使ったり、処方したりも、する。
もう、
ドクターでもあるし、
主婦でもでもあるじゃん。
それが本当のヨギーなのです。
ヨギーの役割はめちゃくちゃ多い。多岐に渡っている。
だから永遠に学ぶことがあって、
それゆえ一生やることと学ぶことがあるから、
やっぱり、ヨギーは一生ヨギーなのです。
そんな、たくさん役割がある中でも、
今年は、motivatinal speakerとしての役割を発揮していきたいなと思っています。
友人からmotivational speakerの話題が出てきたときに、思い出したこと...！
むかし、
怪傑熟女！心配ご無用
っていう番組があったの、覚えているひといるかな？
わたしはあの番組がだいすきで
「ああいう風に、ハッキリ言える立場になりたい」と思っていたんです。
それをふと思い出して、
点と点がつながった感覚が起きた。
ヨギーとして学び続けていることを、
ハッキリと物申して、
ひとの気持ちを引き上げたり、背中を押す。
きっとこれが、いま、
わたしに与えられている使命。
ヨギーのつくる、開運ガネーシャTシャツはこちら
