いまは、ドクターの言いつけを守り、
甘いもの、つまりお砂糖を本気で控えているんだけれど、
やっぱりどうしても「おやつ」が食べたくなってしまうので、
作りました。
お砂糖無し、で。
はちみつで代用して。
控えるものは控えながら、
自分の望みも叶えた形に着地。
ヨガの先生をやる前はケーキ屋さんをやっていたけれど、
そのときに身につけた腕前は、
いまにこうして生きている。
(クッキー焼く!なんて楽勝です)
アーユルヴェーダやベジタリアンに興味を持って突き詰めすぎていた時期があったけれど、
そのときに身につけた知識が、
こうして生きる。
(材料の置き換えと、食材の効能について、すぐ閃く)
これまで自分が体験してきたことや、
身につけてきた知識は、
なにひとつ無駄ではないんだよね。
これはいつもいつも言っているけれど、
ほんとうにそうだと感じています。
やっているそのときは、
「これをやって何になるんだ?」
ということも、
のちになっていつか、それが生きる。
また、
「身につけたものなのだから続けなきゃ」ということもなくて。
一度、身につけた技術や職場から離れることになったとしても、
離れても、
またしばらくした後に、その技術が別の場所で生かされたりする。
わたしはもうケーキ屋さんではないけれど、
ケーキ屋という仕事&職場を離れても、
家庭という別の場所で、そのときに身につけた技術が生かされているわけです。
好きでやっていること、
興味があること、
やってみたくてやったこと、
すべて、いつか生きるから。
人生に無駄なし◎
お昼の12時にお会いしましょう!