シューマイクマウントアダプタ(自作) | tom-photo-lifeのブログ

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SONYのマルチインターフェースシューは特殊な形状になってる理由は、
多分ハンディーカムが要因なのかなって思う。

土型って言えば良いのかアレですが、この形状の理由は約半分のストロークでマウント可能にする為ですね。
ミラーレスのαとかだと長いストロークでも問題ないけど、ハンディーカムでこのストロークを確保するにはデザイン性や小型化の足枷だったと思う。

HDR-CX680のマルチインターフェースシュー

シンクロ接点があるけどハンディーカムでストロボって使えるのかな?←単に好奇心

 

 

で、この形状のため汎用品が使えないし、純正のアクセサリーはなんかイマイチ使いにくいので、3Dプリンタで外部マイクアダプタを作成。

大きさ的に2cmの立方体程度でかなり小さいので、エッジがモコっとしているけど実用上問題ないのでこのまま使用。←これのお陰でホールド力がアップしてるし。

 

フィット感は微妙に合ってないけど。。。

簡単に外れないからOK

 

マイクをマウントすれば完成

 

マイクはCOMICA CVM-VS10 XY(60hz-20,000hz)

あまり良いマイクじゃないけど、ウィンドジャマーが付けれるのが良いかも?

って感じ。

今は普通のスポンジだからそこまで効果はないけど。