ジェリー15歳の誕生日を迎えた翌月の3月
はじめて長い発作が起きた
どうしても発作が止まらず気つけ用にもらってた薬を鼻から注入して我にかえったジェリー
あー死にそうだったと言う顔をしてる
家族と過ごす時間を長く取りたいので退院させて返して欲しいと伝え病院へ迎えに行った
薬は多くの種類を1週間分もらい、次の週末も予約した
ウンチが苦しそうだった
ウンチの度に体力が奪われ
栄養も奪われて
すごい勢いで痩せていった
18:00頃にトイレ行こうとウロウロして手伝ってあげた。ベランダも歩いた。
18:10頃
ジェリーが息をしていない事に気がついた
心臓も動いていない
抱っこしても首が取れそうに力を失って落ちそうになってる
目も動いていない
旅立ちの準備をした
旅立つ前に手紙を書いて持たせてあげた
15年間ありがとう