タイトル通り
バイクのホイール洗車の備忘録です。
結構、疲れる作業なので、普段から簡単な方法ないかなぁと思案しつつ、手作業だと一気に片付ける事も出来ずこまめに掃除しています。
今まで調査したホイールを綺麗にする為の案としては
1) ホイールを買い換える(かなり有力で効果的)
2) 塗装に出す(汚いものに蓋の考え)
3) 洗ってもらう(お金かかる)
4) こまめに洗う(庶民らしく生きる)
海外だと短パンのお姉さんが洗ってくれるサービスがあると信じてる。
綺麗にしない方法としては
5) メガネ外して眺める(洗わなくて済む)
6) 手放す
■準備
バイク
なーんとなくくたびれたバイクって感じです。
間違っても出先でこのバイクを見かけて
「言い値で良いから売ってくれ」なんて人が
現れる事もないです。
今回はブレーキダストを落とします
ブレーキダストがついてると紫に変色して流れ落ちるのが見えるスプレーを使用する
ガビーンなのが、今回は汚れすぎてて効果がなかった。
体力温存の為に、電動ドライバーの力を借りる事にした。半分くらいの工程はこのバッテリー1個で済む甘い想定で臨んだが。。、
手動部分は、以前Kさんのアドバイスにあった
ボンスターを用意して対応する。
体力が既に消耗中
■前輪
インパクトドライバーの効果
前輪の右側をインパクトドライバーで研磨してみた。言うまでもないがインパクトドライバーはこれでバッテリー切れとなった。
こちらは洗う前
前回、洗ったのでそれほど汚くはない
■後輪
後輪は手が入る隙間が狭く一番厄介
スポークホイールよりはマシかもしれない
余談だが
このディスクプレートの大きさはすごく良い
このバイクを購入後、信号手前で後輪ブレーキかける度に後輪がロックしてしまいタイヤから白煙が上がってゴム臭い思いを何度もしたが、タイヤ交換してからは、安心して止まれるようになった。
まだ、高速道路でどの程度フルブレーキングできるのか確認していないのでタイヤの皮むきが落ち着いたら確認してみたいところです。
Dラーでアドバイスしてもらったところ
この部品って結構高いんだそうなのでお金をかける優先順位でアウト。
このプーリーの汚れはいろんな汚れが混じってるのでとても厄介で、
今までも洗剤で擦って、一部の汚れだけ落ちてまだらになるだけだった。
今日はピカールで軽くこすると、見る見る汚れが落ちるのがわかった。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
グレーと言うより白っぽくなった
プーリーの周りも光沢が出てきた。
後輪はどうですか?
最初の写真だと霊に憑依されて薄暗くなってる感じで部品の境目がわからない感じは三段腹以上だったけど、
写真でもタイヤとホイールとプーリーがあるって
ハッキリ分かるようになりました。
次はフロントフォークの白サビも取らないと。。。