B+COM 高音質スピーカー SB5X を購入 | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


以前、SB5X のいい音キャンペーンに修理に出してた時に担当の方から5X用の高音質スピーカーも出ると聞いていて待ち望んでいたので早速買ってみた。


一応、今日使ってみた感想を備忘録として
記載しておく。

現状の問題点:
高速道路で100km近くになると、極端に聞き取りにくくなり、それは曲のリズムがわからなくなるほどだ。


自分で原因として考えられる事は以下があげられる

ウィンドシールドの角度
→ヘルメットに余計な風が当たって風切音が大きくなってる気がしてる。試しに走行中にウィンドシールドの上に片手をかざしてみるとピタッ風切り音が止んだと思うくらい静かになる。
→これについてはシールドの先にフィンを付けるか、角度調節が必要かなぁと前々から思うところがあった。

ヘルメットのバイザーに隙間がある
→現在はジェットヘルなのでどうしようもない。

ヘルメット内のスピーカーの位置
→ヘルメットの壁に付けてて十分聞こえるハズだが、速度が上がると隙間風の侵入、もしくは外部の音を入力するダクトからの空気の流れで音がかき消されてしまってる気がする

スピーカー自体の性能
→高音質スピーカーは出力数が高いのではと期待される。


ヘルメット用の高音質スピーカー幾つか市販されているが、今回購入したスピーカーは5Xのmicro USBがついてるもので 3000円でした。


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4Xと5Xでコネクターの規格が違うので注意が必要です。


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スピーカーの位置の見直し

変更前

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変更後
違いはより耳の穴の位置になるように高さと、距離を調節してみた。

距離は付属のスポンジをスペーサーとして付けてみた。実際、耳にフィットする分ヘルメットが被りにくくなった。

今後懸念されるのが痛み、耳に長時間触れるものがあると意外と痛みが出たりするんですよね。
これを走行中にヘッドホンを外す感覚で、スピーカーを外す調節できないのが辛い。


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現在の想いはともかく配線が済んだので視聴してみる事に。。。


先ずは、女性ボーカル シェネルの

Baby I love U でも聞いてみましょう


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続いて SuperflyのWildflower


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今日のテストの最後は矢沢永吉の
鎖を引きちぎれ
※眠気覚まし、寒くて凍えそうな時
に効果的な曲です。


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結果、今回は機械的に音質を測定するソフトを介さないで、いつも聞いてる曲の聞こえ方を確認してみました。

まず、スピーカー自体のサイズについては、以前の高音質スピーカーは分厚かったイメージだったけど、ほぼ同じ厚さだったので、即入れ替えて確認する事が出来ました。

ヘルメットのスピーカーを入れ替えて確認する前に耳に当てて確認した結果では、目に見えて音質が上がったって感じはありません。一見するとこの程度なら今のままでのいいやって感じです。

音源ソースはiPhone6、bluetooth接続
ボリュームはiPhoneを最大
SB5Xのボリュームを最大
スピーカーは耳から2センチ離しての聞こえ具合
を確認した


明らかに高音質スピーカーは音量が高くなってて、そのまま耳に近づけっぱなしだと頭が痛くなりそうなので1/4程iPhoneのボリュームを絞って従来のスピーカーと同等になると思われる。

音割れについては、最大音量でも音割れしなくなっている。


音質については、普通に耳で聞こえてる範囲では気になる点はなかった。



バイク走行(下道)を試してみた。交通量の多い幹線道路での確認だったが、全く違和感なく聞こえた。

バイク走行(高速道路)、は今回は行っていないので、次回の確認予定となる。