セキュリティークラッチレバーのホルスターのレザーを保守する。 | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


以前にセキュリティークラッチレバーの導入についてメモしていませんでした。

先日のTetsuuma campの時と会津若松一泊ツーリングで
「レバー折れたの?」と聞かれてハーレー先輩方でセキュリティークラッチレバーを
ご存じない方が多くいることを初めて知りました。

それで最近、自分も周りでもセキュリティークラッチレバー導入者がジワジワと増えてきました。

セキュリティークラッチレバーはクラッチレバーを外してバイクの盗難を抑止する
用途で使用してしています。たとえば高速道路のSAにトイレ休憩で寄った際も
セキュリティークラッチレバーを外してバイクを離れることで若干ですが
盗難防止の安心感があります。

本日は、ホルスターをメンテのメモです。
左がセキュリティークラッチレバー、右が作成したホルスターとロープです。

制作の過去メモはこちら




レバーの前側です。




レバーの裏側はバネになっていてボタンを押すと外せます。


問題点はホルスターの革が伸びてきたのでレバーが下かた顔をだしてしまします。
恒久対応としてハトメを増やして絞り込むことにします。


どこの家庭にもあるハトメです。

ハトメ用の道具です。あと、トンカチをつかいます。



穴あけの道具も使います。(*_*;




開けた穴にハトメとりつけて革紐で結びました。




3分間で完成。
写真で見えるようにボタンはピンバッジをつけています。