セキュリティークラッチとホルスター | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

トムです。

ストボブ購入の1年目はHOGの盗難保険に加入していましたが、

2年目以降の費用対効果は低いと判断し、保険料相当は盗難グッズに

掛けようと考えていたので、今回は、以前から気になっていた関西シンシアの

セキュリティークラッチレバーを購入しました。

このセキュリティー部品もツーリング仲間のAグループでは、導入がほとんど無いが

ツーリング仲間のBグループでは、導入率が高かったりするので

分類することは難しい。


ハーレー専用盗難防止セキュリティクラッチレバー

の良い点は走行に必要な部品を外すことで乗り逃げを困難にさせる点で

カギをかける盗難防止類はカギが壊される危惧があるのに対して

クラッチレバーを外すと言う行為ではカギを掛けないので壊されるカギが

ない点が、セキュリティーの発想として共感できます。

問題点はカギを使用せずにレバーを外せてしまうので

駐車時にセキュリティークラッチレバーを外し忘れたら、それ自体が盗難に合う

可能性があるので注意が必要だと気が付きました。


今回、セキュリティークラッチレバー外し忘れ防止対策としてホルスターに入れることにしました。

写真のホルスターは、休日にちゃちゃっと自分で制作しました。

購入すると8000円台(通販で4000円台もあった)ほどするみたい。

しかし、ニッチな製品だけにiPhone5のケースみたいにデザインの選択肢が

大量にある訳ではないので自作費用3000円で自作してみました。





材料1)、2)以降は省略。

表側



裏側

丸めてみた後側



プロトタイプ

コンセプト:
幅は、クラッチレバーのサイズに合わせて細かく調整できるように靴紐みたいにしてみた。
落とさないように赤い革紐を編んで命綱を付けた。
出かけるときにハーレー用とわかるようにハーレーのPINを付けた。(プロトにはない)