トムです。
2/11にハーレー仲間と東京近辺走って最後に東京タワー見学に向かった時、
駐車場そばの上りの坂道付近でアイドリング中に突然エンストしてしましました。
通常よくある、発進時のクラッチミートのミスならよかったのですが
クラッチレバーを握ったままエンジンを始動しエンジンはかかるが
すぐストンと止まってしまう。エンジン始動と即エンストを何回か繰り返してみて
メータの中でオイルランプが赤く点灯したままになっているのに気が付いた。
通常ならエンジンがかかる前はオイルランプが点灯しているがエンジンがかかると
すぐ消えるハズなんですが、この時点ではオイルランプが点灯したままになっている
のがエンストの原因っぽいようにおもいました。
幸い、エンジンスタートでエンジンはかかり少しスロットルを開けてエンジン回転数を
上げていればエンストせずに走り出せそうだったので旧車っぽいアクセルワークで
一旦、登坂から脱出し下り坂付近でエンジンを切り、イグニッションも一旦オフに
してからエンジンを掛けなおしたところ、エンジン始動直後のエンストの症状は消え
平坦な道まで移動することができました。
東京タワーから少し離れたところでバイクに休憩を与え、帰りは湾岸経由で帰宅しました。
昨日(2/16)、バイクをHD足立店に持ち込みチェックしていただきました。
急な、ご相談でしたがサービススタッフが検査の受付をしてくれて納車作業の忙しい
合間見てもらえて助かりました。
検査結果は、オイルの量が下限よりだったこと以外は正常とのことで、
コンピュータ診断も含めて明らかの以上は、見つかりませんでした。
自分のストボブは、ライトの電球が切れやすい持病を持っている為、
今回の検査結果が正常でも完全な安心感は得られていないので
今後も注意しながら乗る必要があります。
また、今回、検査してもらってよかった事は、プライマリーのオイル漏れが
発見されました。3年保証の期間が過ぎた後にプライマリーのオイル漏れ
が発生してしまうユーザもいて、その場合の費用はユーザの持ち出しになって
しまうらしいですが、自分の場合は、今回は保証期間内だった為、
自分はクレーマーではないが、「クレームで扱いで処理」ということで
メーカー負担での修理してもらえることになりました。
修理については、急きょ預ける必要がある為、1週間の入院予定でしたが
日曜日に連絡がもらえたので一泊入院で済みました。
気づかず、後でトラブルになるより早期発見、早期対応ができた
ことは幸いでした。