フルHD ビデオカメラで自分のハーレーのプロモーションビデオを作成する | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

Contour ROAM フルHD ウェアラブル ビデオカメラを購入しハーレーツーリングを2倍楽んでいます。ツーリングに出かけていても以外と風景とか仲間のライディングスタイルとかを見れるのは一瞬でしかなく、何を着て、何を食べたのか、どんな景色だったのか、などなど数ヶ月もするとすっかり忘れてしまったりすることが結構あります。

ツーリング風景の実際の撮影は、ヘルメットに取り付けたカメラで撮影できます。
撮影した動画は5分程度に編集してTVで見れるようにDVDを作成しています。
後日、ショップに持ち込んでツーリング仲間に見てもらうこともあります。


編集した動画をDVD焼いてレーベルを印刷しました。
逆行で下から取ると見栄えが良くなるかも知れません。(2回目のレーベル作成)


bikebros 通販で購入した透明ケースに入ったContour(27K)


ケースの中の部品を並べるとこれだけ入っていました。


カメラを手で持たなくて済むウェアラブル(身につけられる)カメラを探していたところContourから小型ビデオカメラが提案されていました。カメラ本体のデザインもグッドです。
このビデオカメラは身につけて撮影する事が出来、身につける一つの方法としてバイクのヘルメット側面に強力な両面テープで取り付ける事ができます。
カメラの操作はシンプルかつカンタンで撮影開始操作、撮影終了操作をカメラ上部のスライド式のスイッチを前後スライドさせるだけです。
スイッチがオンになっているかオフになっているかはヘルメット越しに電子音で確認する事ができます。


このカメラで撮影した動画は、カメラ後部の蓋をあけると見えるSDカードに入っているのでパソコンにセットしてすぐ再生する事ができます。
最大は3時間程撮影できるのでツーリングの走行のシーンが長いと見ていて飽きると思いますので時々左右に首を振って景色も撮影しておくと後で楽しめます。


ビデオ撮影した動画をWindows Movie Maker で編集し動画を作成してます。
Windows Movie Makerでは、動画の不要箇所のカットや用意されている切り替え効果を配置することができます。
編集が完了した動画は、パソコン上で見ることができますがノートパソコンだとハードディスクが遅く動画が時々止まり見ていてじれったくなると思います。パソコンの付属ソフト  Windows DVD Maker でDVDに書き出してTVで見るとサクサク見れます。DVDのメリットはパソコンがない場所でも見れます。
DVDに書き出す時間は7動画程度で50分ほどかかりました。



Windows Movie Makerで作成した動画は、Windows DVD Makerを使用してDVDに書き事が出来ます。
DVDへ書き出す際、複数動画の順番と用意された中からメニュー画面のスタイルを指定できます。
メニュー画面は動画を書き出す際に自動で作成しDVDに書き出されます。


いきなりDVD-Rに書き出すと失敗作をたくさん製造してしまうことになるので、初回はDVD-RWに書き出して出来栄えをTVで確認した方が無駄を少なくできるかと思います。


作成したDVDをTVで視聴し映像の切り替わりやバックミュージックの音量等を最終チェックしています。


EPSONのインクジェットプリンタ(EP-804A)でDVDレーベルを印刷してみました。
レーベル作成ソフトはプリンターに付属のソフトを使用しています。印刷時間は10秒もかかりません。
ソフトの使用方法は、CANONもEPSONもそう変わりはなく、背景画像を選択しタイトル文字を入力する程度です。
円に沿ったテキストも入力できるので誰が作成してもいい感じに仕上がります。
印刷したDVDは24時間程度かけてよく乾かした方がDVDプレーヤーに優しくなるようです。