とても前に書いた記事ですが
改めてプラナヤマ大事だな。と
練習に集中して取り組んでいます。
呼吸筋がはたらきやすくなるコンディショニングとカパラバーティもよいなと。
梅雨の季節は東洋医学では
『湿』が身体に溜まりやすく
また気圧の変化も激しいので、
呼吸がしづらくなってしまうことで
自律神経のはたらきが乱れ
だるさや頭痛、むくみなども
引き起こしやすいのだそう。
対処的なやり方ではありますが
呼吸法は自分でできるものとして
とてもおすすめです。
ただ、呼吸法で自律神経系の改善できるのは
随意呼吸が行われている大脳新皮質部分、
つまり意識のできる範囲のみのようです。
なので根本的に交感神経の過剰興奮を
ちょうど良い状態に導き副交感神経との
バランスを保つには
脳幹への気づきを促すBASE施術がいい
と感じています。
合わせて活用してもらえたらいいな。
Ochanom YOGA 福井 智美
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