みなさんおはようございます!
明々後日に迫りました試合に向け、各チーム準備に余念が無い事でしょう。
私も、本郷高校 対 桐蔭学園の試合を是非観戦したいと思い、応援に駆けつけたいと思います。
本郷の選手たちにとって、桐蔭学園と公式戦で戦えると言う機会を自らの手で掴みとりました。これは、自分たちの力を試す最大のチャンスと捉えて、必勝体制で挑んで欲しい所です。
そのための心の持って行きかたは、非常に重要な事ですね。あの桐蔭学園を破るチャンスが、目の前に来たわけですから、何がなんでもそのチャンスを掴みとる、気持ちの持って行きかたが大切になります。
それを手助けするのが、監督やコーチングスタッフの役割の一つになるかと思いますが、最近の事情を見ますと、昔のスタイルとは様変わりしているのを感じましたね。
現代の選手達は、あまり厳しい言葉を掛けても、それを受け止めて闘志に変えるような心を持ち合わせていないと考える指導者が多くなってるように感じます。
でも果たしてそうでしょうか?あまりに優しすぎる投げかけは、闘志を掻き立てるどころか、選手を萎えさせてるだけのような気がしてなりません。
例えば、良く耳にする『楽しんでこい!』と言う送り出しの言葉。昔から、この言葉を使ってチームを送り出す指導者はたしかに居ました。でも昔の使われかたと、現在の使われかたで大きな違いがあります。
昔、この送り出しの言葉が使われたケースは、花園決勝を迎えたチームなどの監督が使って居るのを耳にしました。行間を読めば、『お前ら、ここまで良く頑張って来た。泣いても笑ってもこの一試合で、お前らの高校ラグビーは終わりだ。後は全力で栄光を勝ち取るために、この舞台を楽しんでこい!』
と言うような、監督の気持ちが、選手達全員に伝わるシーンだと思います。
ところが、この言葉が、花園予選や、本戦の一回戦などでも耳にする事が増えてきましたね。そのような使い方をされた場合のその行間を聴いた方の側から読めば、『とにかく負けても勝っても、思う存分ゲームを楽しんでこい!』程度の意味しか伝わってこないのだろうな?と感じました。
言葉って、そう考えると、使い方が難しいですよね。そのシーンによって、意味が全然違ってしまう。言霊を伝えるためには、監督やコーチ、キャプテンなど、チームを束ねる立場の人は、言葉を厳選して準備してほしいものですね。
最近家のラックから、37年前の対秋田工業戦のビデオが出てきました。大浦先生は、試合前どんな言葉を発したか? 詳しくはもう覚えていませんが、『思い切って行け!』は、良く口にしていました。今になってその行間を読めば、『お前たちは、やれるだけの準備をしてきた。全力を出し切ればどんな相手であろうが結果はついてくる!』
そんな選手と監督の信頼関係によって出てきた言葉では無いか?と思っています。
本郷高校ラグビー部を当ブログでは応援しています。
これから、第99回大会へ向けての、新たなるチャレンジに、更なる応援よろしくお願いします!!
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