ガバナンスに関して。
ガバナンスとは誰にとって必要なのか。
これは機関投資家であろう。(つまりプロの投資家である)
では、なぜ必要なのか。
彼らの”多く”は長期投資をしているからである。
長期や短期に限らず、投資をする際にはPLやBSの情報は
欠かせない。
これは当然である。
長期投資に関していえば、現在の財務状況の他にも未来を企業価値
の判断材料となる情報が必要である。
しかし、未来のPLやBSは誰にもわからない。
そこで「ガバナンス」を通して予想するのである。
ガバナンスとは「会社の考え方や行動指針」などを投資家や投資家になりうる人達(つまり市場)
にメッセージとして伝えるものなのである。
これまでの日本企業は株式の持ち合いなどで株に関してはあまり意識せずに
経営できた。しかし、金融がグローバル化する中でステークホルダーの中にも
海外企業が出てきて、日本企業も人目を気にしながら企業経営しなければならない
時代になったのである。
そういった中でガバナンスというものが非常に重要になってきたのである。
どういった中身のガバナンスが適切であるかはまた、いつか、そのうち書くこと
にするが、
とりあえず、
ガバナンスは非常に大切なのである。