女性が活躍する社会をつくるには様々な用意が必要であることが明らかになった。
用意するためには企業や社会がお金や時間等のコストを支払うことが必要である。
これはなぜか。
なぜ、女性が活躍する社会作りにコストが発生するのか。
それは、これまでの社会や企業は、
「女性の活躍する機会を犠牲にして創られてきたから」
である。
男性が男性による社会を創ってきたのである。
この社会構造を変えることは非常に難しい。しかし、変えるべきである。
現在の社会には特に大企業の中には本来であればクビになっているはずなのに
年功序列によって高い給料をもらい、守られている人が少なからず存在している。
私はこういった人を「潜在的失業者」と呼んでいる。
正確な測定はできないが、彼らに支払われるコストは大きいはずである。
潜在的失業者が社会に出ているにも関わらず、活躍できる、活躍すべき女性が
社会に出ることができないというこの状況は明らかに
社会的に大きな損失である。
これまでに男性が創った権益を打ち破ることは非常に困難であるが、
様々な人達を巻き込み、変革をおこしてほしい。
