2,3日前のこと、テレビに美しい夕暮れが映っていた。
それは、どこか遠い国ではなく、わたしが見知っている光景。

それがなぜか胸を締め付ける。

憂うことが役に立たないこと、悩むことが何も生まないことは
単なる考える余地もない事実、
時は限られ、可能性は目の前にあり、
・・・・

と、そんな感じでも、美しいものが胸を締め付ける。


絵のない絵本のひとつひとつのシーンは、
わたしには宝石のようだけど、
それは絵や音楽を鑑賞するようなものなのだろう

現実の、美しい光景はそれでは済まさない。


数年前には、破片を探すことから始めた。
今は、そうではなくなった。

生きていることは、限られていて、
それは時間だけでなく、空間と、心と、血と

わたしは唯一の点、すべての中での

自ら手に入れた希望以外は、すべて恩寵
期待は必ず裏切られる


そこで追求するものは、2つ
美しいものへの悲しみと
想像による恐れ


考えるべきことはそれとはまた別なこと。