これの続きです。
再度公園から再度山に向かいます。
まっすぐ登ったら着くだろうと思いきや
意外とギザギザで
険しい登りでした。
ロープ箇所が2カ所。
分岐から10分ほどで到着。
眺望あり 神戸港🚢
お洒落な洋館があるのが六甲山の特徴。
再度(ふたたび)山 470m
降ります。
クモの巣に注意・・・
(放射状の巣が見事に顔に当たる角度…)
分岐に戻ってきました。
明治33年は1900年。
明治期のような?古い石垣
六甲全縦走ルートの鍋蓋山に登った時に、
ここへ降りてきたのだった。
大龍寺は今日は寄りません。
広場に降りて、一休み
この日はお昼のお握り持ってきてなかったので
冷たい缶コーヒーで糖分を摂ります。
山の中なのに、良心的な値段ですね
缶コーヒー美味しい
耐えられる暑さで
人もまばらだし、
緑に癒される。
六甲山は100年以上前から一般の登山会があった。
山に登ることが体力増進やレクレーションになるという考え自体が、明治時期には、都市的なハイカラなものだっただろうと思われます。
(つづく・・・)