オクマ再訪を決めた時、行きたかったのがココ
比地大滝
山にも登りたいけど、やんばるの森のどこに登山コースがあるのかな?あまりガッツリした登山はできないし…と思っていた私にピッタリなハイキングコースでした。
沖縄北部、国頭村(くにがみそん)
比地大滝まで遊歩道あり。
ところが!
昨年11月の集中豪雨で被害を受け、
当分の間、閉鎖とのこと😥
それで調べたのがコチラ。
ASMUIとはなんぞや
ムイは沖縄言葉で森。
アスは安須という地名(固有名詞)とわかりました。
「安須の森」という意味。
古来からの信仰の場所。
神聖な場所。
今風に言えばパワースポット。
入場料1200円➡2500円に
(沖縄県民は半額)
ヤフコメ見ると値上げに非難ゴーゴーだけど、観光客の私としては、ここがあってくれてヨカッタ。2500円でも仕方ないです。去年の12月まで1200円だったと思ったらちょっと残念だけど…。
パンフに横文字が多いのを見ると、外国人観光客をターゲットにしているのかな?という感じはしましたが、日本人観光客も多く、半々くらいの印象でした。トレッキング好きな人は2500円でも行くと思います。だってここでしか見られないし、なかなか来れないし、旅行時の高揚感でね。
国頭村の周遊バスが『無料』だったというのもあります(25年3月までの試験運行)。無料で乗せていただけて本当に良かったです。アンケート回答させていただきました
有料でも周遊バスは残してほしいです。
ASMUIのパンフはコース番号だけで、個々の詳しい説明はなく、「アプリをダウンロードしてください」と言われます。アプリ入れなくても、実物の前には説明が日本語で書いてあるので問題なかったです。
入場券を買った建物からスタート地点の小屋まではバスで送ってくれ、そこで簡単な説明をスタッフから聞き、
自由に散策スタート
肌寒い日でした。
岩山エリア(見上げて祈ります)
アプリを入れていたら、番号で説明が流れるようです。
展望台に到着
沖縄最北端 辺戸岬(へどみさき)
南国のシダとお花。
気持ちいいです~
いったんスタート地点に戻って、小屋で暖かい無料のコーヒーorさんぴん茶をいただきました(寒かったのでありがたい)
そして20分毎のシャトルバスには乗らないで、徒歩で入場チケットを買った建物に戻りました。このコースには立派なガジュマルの木が沢山ありました。
すごい規模です
なかなか行けない場所だけど、良かった
タイム
次の国頭村周遊バスの時間まで3時間以上あったので、ゆっくり歩きました。
11:05 国頭村周遊バスで到着
11:20 ASMUIシャトルバス出発
11:30 スタート小屋
自由散策開始
(持参ちょうどベンチあったので)
12:30 展望台
13:00 スタート小屋
(無料のお茶休憩)
13:30 ガジュマルコース出発
14:00 管理棟到着
(岩の博物館・お土産屋見学)
14:45 国頭村周遊バス出発
14:50 辺戸岬
15:25 周遊バス出発
17:16 オクマ 道の駅着
辺戸岬は30分もあれば十分散策できます。
運が良ければクジラが見えるそうです。
あのお山がASMUI(大石林山)です。
この動画が分かりやすいです。
私は車がなく、
那覇市内-ホテルの送迎バスと
国頭村の周遊バスで
沖縄本島北端まで観光できました。
レンタカーしないことで
同行者も運転に気を使うことなく
のんびりと
旅行できて良かったです。
感謝します。감사합니다.
ちなみに沖縄のレンタカーは「れ」でした
韓国のレンタカーは「허」です。
허 선생 (ホ先生)
最後までお読み下さりありがとうございました。