ソウルにもたくさん低山がありますが、今回は水原市にある光教山(クァンギョサン)に登りました。水原市は華城(城郭)で有名な市で、ソウルから1時間ほどです。
地下鉄 新・盆唐線の終点
光教(クァンンギョ)駅から出発
新盆唐線は新しい路線なので駅舎も新しいです。
京畿大の裏山を登って行きます。
11月第4土曜日の紅葉状況↑
とてもいい天気
おとといからソウル首都圏は大雪で大変な混乱になっていますが、先週末は絶好の行楽日和でした。上空の寒波によってこんなに違います。数か月前に旅行は予約しているわけで、「運」としかいいようがありません。
こんなデッキ階段が多いです。
地元の人に愛されている山です。
ハイカー100人以上とすれ違いました。
韓国では昔から軽登山は人気です。
三々五々、皆さん楽しそうでした。
👨👨👦👦
光教山はソウルから連なる山域なので、縦走したらカンナムの良材(ヤンジェ)に出られます。(冠岳山は隣の山域です)
【地図】
https://japanese.visitkorea.or.kr/svc/contents/contentsView.do?menuSn=351&vcontsId=192839
松の木が多かったです。
韓国の山に「杉」はありません。
「マッコリ→」と書いてます
山の中で売っているのは珍しいですが、下山した場所にマッコリとジョン(チジミ)のお店はよくあります。
まあ山でビールは飲まないですよね。
韓国はマッコリが似合います。
登山ルート案内板です。
①から登って④で降りました。4時間くらいの行程です。
下に行くと水原市街になります。
つづく・・・