ここに来て大どんでん返しの雰囲気・・・

 

ネット上では

一気に論調が変わっています。

 

いわく

「マスコミに騙されていた」

「斎藤氏は悪くない」

 

大きくぶれすぎ・・・

 

今までのことを詳しく見ていれば

自殺の原因が

プライバシーが暴かれることへの恐怖だったのかな

ということは分かるのですが、

 

7,8月頃の全国ネットのワイドショーの取り上げ方が、面白おかしく偏っていたのは事実。

 

だからといって、今

T氏の扇動によって

大きくぶれすぎではないでしょうか。

 

tvに扇動されていた人が

またT氏によって扇動されているのでは?

 

 

斎藤氏を応援する目的で

兵庫県知事に立候補して

各地で宣伝活動をして

youtube総動員してますけれど

T氏の正義感は分かりますが

事実に尾ひれをつけて扇動してるのがイヤ。

 

事実に推測を混ぜて話すやり方に拒否感を覚えます。

 

「元県民局長のプライバシーは暴かない」と、

百条委員会で決めたのだから

それに乗っ取ってやっているだけ。

 

元県民局長のプライバシーと

今回の文書問題は別だし。

(公用PCはまずかったと思うが)

 

特に論陣たちは

「10年で10人」に反応されてますが

そこ強調するとこ?

「おそらく不同意〇〇」とまで言われてます。

違うでしょ。

 

 

 

だから元県民局長は自死なさるべきじゃなかった。

「死人に口なし」です。

 

 

まあ斎藤氏はスター性があり

今どこに立っても人が集まる。

人垣ができます。

私も実物見たいもん(笑)。

 

あの7,8,9月

斎藤氏は黙ってよく耐えられたと思います。

ふつうじゃないなと思った。

信念を感じました。

あんまり叩かれるので

同情もしました。

 

なので、

この選挙戦で斎藤氏は

名誉回復はできたと思います。

 

私が誰に投票するかは内緒。

 

正直、

独り身の私が県政に望むものって特にないんです。

 

地方税減税くらい。

 

切実な話、

月6万円の年金から

地方税と国保と介護保険が引かれると知って

おののいています。ガーン

物価高もあるし。

 

 

 

だから1000億の豪華庁舎建設や

海外5カ所あったという兵庫県事務所&海外駐在手当は

縮小を願います…。

 

 

11/7付(信金理事長の話は初めて聞いた)

キックバックは信金側も否定↑

 

 

四角オレンジ最近、韓国文学を読む会で『ブラックホール』という小説を読んだのですが、どこに陥穽が潜んでいるかわからないという内容でしたが、今回のことも、自殺者は出さずどこかで軌道修正する機会はあったと思うんです。両者が和解する道はあったと思う。しぬひつようもなかったとおもうんです。

 

 

 

↓初期の段階で私が書いた記事