あるのは知ってたけど前まで来てみたのは初めて。
福島県出身の野口英世が帰国中に、お母さんを連れて関西に旅行に来て「明治の森箕面国定公園(大阪)」=箕面の滝も回ったそうです。その様子に涙した箕面市民が募金をしてここに建てたのだそうですよ。
滝道から逸れて
ジグザグに登った場所にありました。
下山は滝道(舗装道)じゃなく、右に行ってみよう。
荒れてるな~。
やっと涼しくなったので
山歩きのリハビリです。
新しそうな道標。
何かイベントをやってたのか、ワンピース姿の女性が前から歩いて来てたので「こんにちわ~」とこちらから挨拶。二番目に会った人も女性一人で10代みたいな子。「こんにちは~」って声かけたらちょっと怖がられました
うなずいてはくれましたけど。ちょっと後悔…。
一応山道なので、何かあったら助けますよ~っていう意味なんだけどな。
古い展望台。
一の橋に降りてきました。
登る時も一の橋から山道に入れば、
野口英世像までは(孤独に)山道で歩けますよ。
滝道は外国人カップル多いです
駅から行きやすいから人気ですよね。
オシャレな古民家カフェもあるし
もみじの天ぷらもあるし
いつ行っても賑わってます。
ふもとの自動販売機で
陸海空、どれが出るかわからないから買った。
「呉」の旅行記などをブログで読んでたせいかも(笑)。
海上自衛隊が出ました↑
カフェインが入っていたのでまだ飲んでません。。
最後に・・・
野口英世氏のことなんですが
wikiで確認すると
相当な「放蕩家」だったという裏話!
知らなかったわ~~
二十歳で東京に出て
女と酒にハマってしまったみたい。
それでも才能を信じてお金を貸してくれる人がいて
期待に応えて世界的な偉人になったのですねえ。
外国語もできたそうだし。
↓これ面白いです
渡辺淳一さんが「遠き落日」とう小説で野口英世氏を描いています。是非読んでみたい。
コミュニケーション能力に長けていたのだろうか。
箕面の人々の心も一瞬でとらえたぐらいだもんね。