京阪神から青春18きっぷ利用に最適
新快速の終点、播州赤穂駅
川西池田-播州赤穂2310円×2=4620円
>2410円(青春18きっぷ1回分)
尼崎乗り換えて1時間半くらいです。
日中は姫路乗り換えが多いですが、
帰りは1時間に一本、
播州赤穂駅が始発なので、必ず座れます。
播州赤穂は赤穂浪士に関する観光産業が盛んで、駅構内にお土産屋さんもあります。
駅南口は海側で徒歩15分ほどで赤穂城がありますが、北口側には登山道が整備された眺望の良い山があるんです。
ネットで知って行ってきました。
ここから登って行きます。
4台くらい車を停めるスペースがありました。
最初は階段で、お地蔵さんが迎えてくれます。
ここが1合目。↑
2合目、3合目、4合目・・・と全部「標識板」があるので、そのたびに休みたくなるので、「3と5と7」だけでいいのにな、と個人的には思います。
結構急ですが、整備されていて登りやすいです。
両側に生えている植物は…
「ドウダンツツジ」だそうです。
白い花ですが、今は冬芽?の赤
陽射しを浴びて登る明るい稜線
目指すのはあの山の上。
この日はpm2.5が多い日でした。
韓国ではこのところずっとpm2.5が酷くて「ナルリ(大変!)」だったそうです。
多い日は「비상저감조치 非常低減措置」-車両制限・工場操業制限‐なんかもあるそうですね。
新快速に乗っててもこの日(1/9)六甲山がぼんやり、こんなに見えないのは久しぶりでした。
頂上に到着。
広場になっています。
祝日なので子供連れが多かったです。
↑鉄棒があれば当然ぶらさがってみます。
帰りはピストンではなく山道を選択
こういう普通の山道も落ち着くよね~
他の人たちは来た道をUターンして降りるのか、こっちは誰も歩いてませんでした。
山道のほうは分かれ道も複数あったので、ヤマレコをダウンロードしててよかったです。
2時間で登って降りてこれるハイキングコースでした。
午前中は赤穂城観光して、午後は登山というのも良さそうです。
赤穂城近くの和食のお店、駅ビルの牡蛎ラーメン&インド料理店のビール、いずれもタイミングが合わず食べられなくて残念でした。(結局、山でお握りでとんぼ返り)
その代わり駅のお土産屋さんで牡蛎の佃煮を買い、川西に帰ってきてからスーパーで生牡蛎を買いました(笑)。そういえば川西能勢口に「かき小屋」あるけど、興味深々です。でも一人では入りにくそうかな?
お読みくださりありがとうございました。